サイアミディン

2017年12月糖質制限を語る会 in 鹿児島の御案内

私が主催する「糖質制限を語る会 in 鹿児島」の御案内です。
日時:2017年12月9日(土)14時~17時過ぎ(13時~開場)
残り参加枠は25名です(2017年10月19日午前6時現在)。

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「炭水化物は人類を滅ぼす【最終解答編】」書評



我が師、夏井睦先生の待望の新刊本が出版されました。

前著、「炭水化物は人類を滅ぼす」も、その生命史を俯瞰するような切り口で、

糖質制限の妥当性を説明し、さらになぜ糖質が神格化されるほど人間の文化の中に根付いたのかという事について、

多くの状況証拠を結び付けて、非常に説得力のある仮説として私達に提案される名著でしたが、

今回はさらにスケールの広い考察が積み重ねられ、「炭水化物が人類を滅ぼす」という未来が、

そんなに遠い先ではなく喫緊の課題となる事に対し警鐘を鳴らし、その危機的状況に対して人類がどう立ち向かうべきかを独自の視点で提言された壮大な作品です。

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ラップ療法でうまくいかない例の検証

自院の褥創回診を担当し始めて半年が経ちました。

鳥谷部俊一先生考案の開放性ウェットドレッシング療法(Open Wet-dressing Therapy:OpWT)、通称「褥創のラップ療法」を取り入れることによって、

他院で治癒を諦められていたにも関わらず、治癒・寛解に持ち込んだ例も数例あります。

ただ、正直言って全例ラップ療法でコントロールできたわけではありません。

とある仙骨部の巨大褥創患者の寝たきり患者さんで穴あきポリエチレン袋+紙おむつを組み合わせた被覆材を使っていましたが、

ある日を境に褥創が日毎に悪化していく経過を辿るという出来事がありました。

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手放さなければ止められない

鹿児島に来てから、冷蔵庫不使用作戦

眼鏡不使用作戦大きなカバン不使用作戦の3つの作戦を決行してきましたが、

半年が経過して現在まで続いているのは、大きなカバン不使用作戦のみです。実は他の二つの不使用作戦は止めてしまいました。

なぜ大きなカバン不使用作戦だけ継続しているかと言うと、大きなカバンを購入していないからです。

なぜ冷蔵庫不使用作戦、眼鏡不使用作戦を中止してしまったかと言うと、そこに冷蔵庫と眼鏡があるからです。

私という人間はつくづく環境に左右される生き物だという事を感じさせられます。

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ビタミン補充療法についての私見

私は糖質制限を通じて患者さんへ病気による支配から人生を取り戻してもらう医療を目指しています。

そのためには「お医者様の仰せのままに」という受け身的な治療ではなく、

自分自身が考えられる病気の原因と向き合い対処するという主体的治療の視点が不可欠です。

言い換えれば根本原因を放置したままに薬を使用するプラスの発想ではなく、

自分の生き方に由来する病気の原因となりうる要因を除去するマイナスの発想が必要ということになります。

そんな中、糖質制限界で取り沙汰されるビタミン補充療法についてはどうなのでしょうか。

本日はビタミン補充療法についての私の個人的見解を述べたいと思います。

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ケトン体利用にはインスリンが必要

糖質制限を長く続けていて、

久しぶりに糖質を大量に摂取して調子を崩す現象があり、「糖質酔い」などと称されることがあります。

これは糖質を制限し続けることでしばらく少量のインスリン分泌で済んでいたものが、

いきなり大量のインスリン追加分泌が必要な状況に置かれるために身体が適応しきれずに血糖の乱高下をきたすことが原因と考えられています。

ちなみに私は久しぶりに糖質を大量に摂取しても糖質酔いは起こらず、血糖値の乱高下も起こりません。75gブドウ糖負荷試験で確認済みです。

これは私の場合、タンパク質でも比較的多量のインスリンが分泌される肥満体質であるため、

久しぶりの糖質摂取でもインスリンを追加分泌する働きは普段のタンパク質摂取によって錆びれていないからだと考えられます。

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感情文と非感情文

いろいろな人が書かれた本を読んでいると、

自分がブログの文章を書く時の参考になることがあります。

すらすらと読みやすい文章もあれば、読むのに疲れて休みながらでないと読みにくい文章もあります。

できれば自分が書く文章は前者でありたいものですが、

はたして読みやすい文章とそうでない文章との違いは何なのか、

本日はこの疑問に対して自分なりの考察を加えてみたいと思います。

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エビデンスは思考力を奪う

漢方に加えてホメオパシーを勉強し始めた私ですが、

こうした補完代替療法と呼ばれる治療法を広めようとする際に立ちはだかるのがエビデンスの壁です。

「その治療法にはエビデンスがない」との理由で、どんな治療法かも詳しく知らない段階で却下されてしまうことがほとんどです。

そのエビデンスだってそんなに信頼に足るものでもないということは当ブログでも何度か紹介して参りましたが、

科学という名の統計学が医療界を席巻してしまっているからでしょうか。

何の疑いもなくエビデンス中心主義を取り入れてしまっている医師が大多数です。

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人工甘味料コーラ負荷試験(追試)

前回に引き続いて、人工甘味料コーラ負荷試験を別の人で再検してみました。

ササミ負荷試験の追試でも協力してくれた身長171cm、体重63cm、BMI 21.5の友人Aさんです。

Aさんは前日は夕食で普通に高糖質食を食べたとのことでした。

また朝絶食状態で来てもらい、午前9時に人口甘味料コーラを飲んでもらい15時の実験終了まで何も食べないようにしてもらいました。

その条件は普段1日1食の私にすれば普通のことですが、

普通に3食食べるAさんにはちょっと我慢を強いてしまい申し訳なかったと思います。後半はかなりお腹が空いてしまっていたそうです。

しかしながらその御協力のおかげで貴重な実験データを得ることができました。

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人工甘味料コーラ負荷試験

前回予告しましたように、本日は人工甘味料入りダイエット飲料の人体実験結果を公開します。

使用した飲料はおなじみの人工甘味料入りのコーラです。

原材料名 : カラメル色素、酸味料、甘味料(スクラロース、アセスルファムK)、香料、カフェイン

アレルギー
特定原材料なし

栄養成分表示100ml当り
エネルギー 0kcal、タンパク質 0g、脂質 0g、炭水化物 0g
糖類 0g
食塩相当量 0.01g

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プロフィール

たがしゅう

Author:たがしゅう
本名:田頭秀悟(たがしら しゅうご)
漢方好きの神経内科医です。
南鹿児島さくら病院に勤務しています(下段にリンクあり)。
糖質制限で10か月で30㎏の減量に成功しました。
糖質制限を通じて世界の見え方が変わりました。
今「自分で考える力」が強く求められています。
私にできることを少しずつでも進めていきたいと思います。

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