サイアミディン

4/8 日本糖質制限医療推進協会主催一般向け講演会 in 鹿児島の御案内

2018年4月8日(日)12:50~15:40、鹿児島県民交流センターで、

協会主催の一般向け講演会
が開かれることとなり、

僭越ながら私たがしゅうも講師としてお話させて頂く機会を頂きました。

鹿児島県に江部先生が来られる貴重な機会です。

多くの方々に御参加頂ければ有難く思います。

興味のおありの方は詳細は以下の協会からの御案内文を御覧下さい。


たがしゅう

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建設的議論に必要なこと

アドラー心理学について学ぶ書「幸せになる勇気」の中に、

哲学とは永遠に歩き続けることである」という一節がありました。

哲学が扱う対象は人間、時代、世界、宇宙、あるいは私達が捉えきれないものなど多種多様です。

それら対象がひと所に留まることなく移りゆくものである以上、それを扱う哲学も常に変化して適応させていく必要があります。

そう考えると「今の自分の考えは間違っているかもしれない」という自分の思考を謙虚に見直す姿勢はとても大事だと私は思います。

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哲学を使いこなす意義

山口県の徳山市で、哲学者の小川仁志先生主催で毎月行われている「哲学カフェ」

今回もまた鹿児島より参加して参りました。

やはり小川先生が参加者の皆様と対話の時間を作り上げていくやり方には学ぶべき所が多く、

そのノウハウを少しでも吸収して今後の活動に活かそうと思った次第です。

今回も「愛」をテーマにいろいろと話し合って、最終的に思わぬ深い所まで考えさせられる事となりましたが、

本日の記事はその内容についてではなく、参加した際に小川先生の方から、

「新刊を出したので読んで感想を書いて下さる人にはこの本を差し上げます」

との申し出があったので、私が名乗りを上げてその本を頂くことができました。

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変わらないあなたへ

私は変わる

あなたは変わらない

誰かが変えてくれる

あなたは変わらない

変わらないあなたをよそに

私は変わる

世界は変わる

変わらないあなたをよそに

私も世界も

次のステージへ

変わらないあなた

変わるのもあなた



たがしゅう
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立場によって考えは変わる

立場が変わればものの見え方が変わるということは、

長く人生を生きていれば誰しも多かれ少なかれ感じられることではないかと思います。

私のような医師の立場で言えば、今まで医師として良かれと思って患者へ勧めていたことが、

ある時自分が患者の立場となることで、その勧めが思いのほか患者に負担をかけていたということにふと気付くという、

そんなことって人生のあらゆる場面できっと見られるのだろうなと思います。

最近よく聞く糖質制限批判の中に、「糖質制限を長く続けるとバックアップシステムである糖新生の亢進状態が持続し、それがストレスとなって副腎疲労へとつながる」というものがあります。

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量の問題と質の問題

Low T3症候群の原因が「摂取エネルギー不足」と語られるきらいがありますが、

それは厳密な意味で正しいと言えるのかという疑問について本日は取り上げたいと思います。

エネルギーと言えば、生化学を勉強している人であれば、ATP(アデノシン三リン酸)という物質を思い浮かべると思います。

ATPが分解されADP(アデノシン二リン酸)とP(リン)へと変わった際に生まれるエネルギーが様々な生命活動に利用され、

しかもそれはすぐになくなる物質なので溜めておく事ができず、生物の中ではATPの分解と合成が絶えず繰り返されているというのがエネルギーにまつわる共通認識ではないかと思います。

すなわち摂取エネルギー不足とは、細胞レベルで言えば「ATP不足」という事になりますが、

Low T3症候群を呈する時、必ずしもATPが足りていない状態となっているでしょうか?

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生まれ持った体質を大事にする

いわゆる体質が母親の妊娠周辺期の栄養状態に起因しているかもしれないというDOHaD仮説について紹介しましたが、

その時に紹介した下記の医学雑誌にはいろいろと興味深い話が書かれていました。

本日の注目点は、「やせすぎの状態から急激に体重を増やそうとする行為はどうなのか」という点です。

月刊糖尿病2017年7月号
2017年6月20日発売
A4変型判/112頁
価格:本体2,700円+税
ISBNコード:978-4-287-82097-1
全ページカラー印刷
特集●糖尿病の「体質」:発症する人としない人の違いはなにか?
企画編集/安田和基
Ⅳ.「体質」の解明の展望とその発展
3.DOHaD説からみた糖尿病の体質/福岡秀興

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DOHaD仮説と変え難い体質

ここしばらくの記事での考察を積み重ねてきて、

ストレスが加わり続ける事によって起こる(1)警告期→(2)抵抗期→(3)疲憊期という一連の病的反応プロセスに対して、

肥満体質は見た目が悪い一方でストレスに対して抵抗しやすく、うまくマネジメントできないと過剰適応病態に発展しやすいということ、

やせ体質は見た目は良い一方でストレスに対して抵抗しにくく、うまくマネジメントできないと消耗疲弊病態に発展しやすいということ、


そのような構図がある事が私の頭の中で浮かび上がってきました。

一方でこの体質というものはなかなか変え難く、人生における運命共同体のようにも思える存在です。

糖質制限により比較的大きな代謝変化を身体にもたらしたはずの私でも、糖質制限による減量効果は一定効果に留まり依然として肥満体質のままです。

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病状が不可逆的になる前に

私のパーキンソン病診療経験においても、

先日紹介した中坂先生の御著書の症例報告を見ていても、

症状の劇的な改善が認められる事こそあれど、パーキンソン病が治癒したという症例、

ましてや末期のパーキンソン病から全く正常な状態に復帰したという症例は残念ながら一例も認められていません。

一方で末期がんから全く正常な状態に戻ったという症例は奇跡的寛解(radical remission)としての実例があります。

現代医学からは相手にはされていませんが、私は純然たる事実だと思っています

末期がんは克服しうるのに、末期パーキンソン病が克服できない所に、過剰適応病態と消耗疲弊病態の決定的な違いが表れています。

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パーキンソン病を専門家に任せない

人体の機能がオーバーヒートした後に消耗して不可逆的な機能低下をきたす「消耗疲弊」病態、

代表格の病気は認知症です。認知症にまつわっては、コウノメソッドに代表されるごく少量の薬剤処方術が、

その方針に対し理解を示す、少数派でも熱意のある先生達によって広められ、そのすぐれた治療効果が少しずつ市民権を得られつつある状況だと思います。

なぜごく少量の抗認知症薬で効果が出るかと言えば、

薬が作用する相手である神経細胞が消耗疲弊のために機能低下し、少量分しか薬が作用する部位が残されていないからです。

それに加えて、機能低下を踏まえずに常用量投与して実は副作用をきたしているという側面がなくなるために、

ガイドライン的な治療ではなしえない治療効果をもたらしているものと考えられます。

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プロフィール

たがしゅう

Author:たがしゅう
本名:田頭秀悟(たがしら しゅうご)
漢方好きの神経内科医です。
南鹿児島さくら病院にいます。
糖質制限で10か月で30㎏の減量に成功しました。
糖質制限を通じて世界の見え方が変わりました。
今「自分で考える力」が強く求められています。
私にできることを少しずつでも進めていきたいと思います。

南鹿児島さくら病院では職員を随時募集中です。
詳しくはホームページhttp://www.nissyoukai.or.jp/
を御覧になって下さい。
見学申し込みもお気軽にどうぞ。

※当ブログ内で紹介する症例は事実を元にしたフィクションです。

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