サイアミディン

受身は自分も相手も守る

私は高校生の時、部活動で柔道をしていました。

あまり知らない人もいるかもしれませんが、実は柔道なかなか奥が深いです。

基本的に組手(くみて)と呼ばれる試合では、決められた技で相手の背中を畳につければ一本となり、一本取った方が勝ちとなるルールです。

投げ飛ばして背中を畳につければいいというのなら、力の強い人間が勝つだろうと思われるかもしれませんが、

「柔よく剛を制す」という言葉もあるように、小柄な柔道家が相手の力を利用して一回りも二周りも大きな相手を豪快に投げ飛ばしたりする場面もまれでなく見られます。

そんな柔道の練習は、基礎体力や応用動作などに加えて、精神面に関して教わることが多いというのも特徴的です。

試合の際には礼に始まり、勝っても負けても礼に終わるというスポーツマンシップに乗っ取るスタンスが私は好きでした。

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少人数で語り合う強み

先日参加した豚皮揚げを食べる会 in 大阪、

いつもながら参加者間での深いコミュニケーションを受けて大変な盛り上がりを見せました。

しかしすでに夏井先生がお示しなさっているように、

現在のスタイルでの豚皮揚げを食べる会はひとまず終了の運びとなります。

今後は夏井先生に依存せず、各地で同様の会を開いていく事でこの会を新たなステージへと進めていく趣旨に私は賛同し、

私も自分ができる範囲で糖質制限を語る会 in 鹿児島を開催していきたいと考えています。

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あせりとゆとり

昨日は「豚皮揚げを食べる会 in 大阪」に参加して参りましたが、

実は私のいる鹿児島から会場に向かうまでの間にちょっとした出来事がありました。

今回は大阪までの移動に飛行機を使うことにしてLCC(Low Cost Carrier:格安航空会社)で航空券の予約をしておりました。

今まで私は地理的な事情もあって飛行機に乗る場合は主要航空会社ばかりだったので、LCCを使うのは初めてに近い感じでした。

当日飛行機の出発時間は13時55分、だいたい飛行機の手続きは20分前、遅くとも15分前に締め切られるのが通例なので、

30分前に到着しておけば大丈夫だろうと考えて、空港までの移動は13時25分に空港に到着する高速バスを利用するという計画を立てました。

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心と身体を整える名曲

上を向いて歩こう」という名曲があります。

50年以上前の曲なのに、今でもほとんどの人が知っているのではないでしょうか。それだけ愛され時代を超えて受け継がれてきているということだと思います。

辛いことがあっても悲しみを乗り越えて人生を歩んで行こうというメッセージが込められているのだと思いますが、

上を向いて歩くことは、気持ちの問題だけではなく身体的にも状態を安定させる可能性があります。

以前も記事にしたように、現代社会は何も意識しないと長時間のテレビ、パソコンやスマホの使用でただでさえ姿勢が前傾になりがちです。

そして気持ちが落ち込むことがあれば、さらに肩を落とし頭が垂れ下がります。

下を向いて歩いていると、重心が前にずれてインナーマッスルを使わずに、姿勢の悪さを骨を支点にして支え続けることになってしまいます。

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人工甘味料ゼリー負荷試験

人体実験、第5弾です。

巷では人工甘味料にまつわっては血糖値は上げないけれどインスリンは分泌させるということが言われています。

この話に関しては江部先生のブログでも取り上げられていますが、実際の所はどうなのでしょうか。

案ずるより産むがやすし、今回も実験してみたいと思います。

使用したのは近所のスーパーで購入したとあるゼロカロリーゼリーです。

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イベントをする上で大事なこと

盆休みに帰省した際、帰りに立ち寄った町の大きなデパートで、

錯覚美術館なる催しが開かれていて、面白そうだったので立ち寄ってみました。



錯覚とは、見たものが事実とは違うように感じられてしまう現象のことです。

皆さんも小さな頃に一度は何らかの錯覚画像を見たことがあるのではないでしょうか。

例えば、同じ長さの線分の両端に少し線を加えると、長く見えたり短く見えたりするような画像などです。

錯覚

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良い人が生まれようがないシステム

「先生」と呼ばれる職業にろくなものはない、と言われることがあります。

相次ぐ大臣の失言、国会議員の不祥事、そのどうでもいい事について無為な時間を費やし続ける国会、

そもそもそんな事を行ったりしたら周りの人がどう思うか、想像力の足りない人達が「先生」と呼ばれ、この国を動かしているように見えます。

そしてそんな「先生」達には一般人に比べて高額な給料が国民の税金から支払われているのだと言うのだから、考えてみれば腹立たしい話です。

それが嫌なら自分が政治を変えようと立ち上がったとしても、容易に変えられないシステムが強固に構築されています。

その点は政治家が得するシステムを構築した昔の人が一枚上手だと考えざるを得ません。

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不自然な「友達」より気の合う「仲間」

お盆に実家に帰省しました。

やはり実家ほど気持ちの落ち着く場所はありません。

私は実家で何にもとらわれずに一人の時間を過ごすのが好きです。

そう言えば、昔は同級生達を自宅に招いてワイワイガヤガヤとやっていた時代もありました。

今は同窓会が開かれていても参加する気があまり起きません。

私があまりにも変わりすぎて、一から説明するのが面倒だからかもしれません。

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ストレスの存在を見抜く術

ストレスが様々な病気に関わっていることを記事にしましたが、

本日はそのストレスが処理しきれていない状況を客観的にどう捉えるかという事について考えます。

ポイントは自律神経過剰刺激によってもたらされる微小循環障害です。

全てのストレス性疾患は、煎じ詰めればこの微小循環障害から始まると言っても過言ではないほどです。

この微小循環障害の事を漢方医学では「瘀血(おけつ)」と呼びますが、

この「瘀血」こそが、処理できないストレスを身体が抱えている事を示す表現型の一つと言えるのです。

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ストレスはほとんどの病気に関わる

私の診療は糖質制限とストレスマネジメントを二本柱としています。

糖質過剰摂取がほとんどの人の病気で関わっているのと同じように、

ストレスマネジメントの視点でみると、ストレスもほとんどの人の病気に広く関わっている印象を受けます。

自律神経過剰刺激症候群、またの名をReilly現象と呼ばれる病態があります。あまり聞き慣れない言葉かもしれません。

これは、自律神経の末端に強い刺激または弱くても持続的な刺激が作用することで、病的な自律神経反射を起こし、

血管運動の乱れや平滑筋の緊張や運動異常によって器質的変化を起こす現象と定義されています。

平たく言えば、ストレスがかかり続けてそれをうまく処理できなければ、身体の中の様々な臓器に支障をきたしうるということです。

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プロフィール

たがしゅう

Author:たがしゅう
漢方好きの神経内科医です。
糖質制限で10か月で30㎏の減量に成功しました。
糖質制限を通じて世界の見え方が変わりました。
今「自分で考える力」が強く求められています。
私にできることを少しずつでも進めていきたいと思います。

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