サイアミディン

新たな医師人生を始めるきっかけ

白状します。正直迷っていました。

自分が今どこにいるかをこのブログで公開すべきか否かということを、です。

なぜ迷うかと言えば、おかげさまで多くの方に見て頂けるようになってきたこのブログ、

よくも悪くも記事を書く際に少しずつ影響力を持つようになってきました。

私がよかれと思って発信した情報が、めぐりめぐって誰かを傷つけるというという事も現実として起こるようになってきました。

そして今、私はとある小規模病院で糖質制限を自由に実践できる環境を整えるべく、自分のできる事を着実に行う努力を続けています。

しかしまだ始まったばかりの状況、とても環境が整っているとは言えません。

そんな中、私がいかに個人ブログとは言え、自分の所属を明らかにしてしまえば、病院にいろいろな形で迷惑をかけてしまう可能性があります。

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小規模病院の魅力

先日、私が新しく勤める病院の初出勤日でした。

回復期と療養の80床程の病床を持つ比較的規模の小さい病院でこれから内科医として勤務します。

私は、ここに行き着くまでに様々な規模の病院に勤務してきましたが、

最も自分の意見が反映されやすいと感じたのは小さな規模の病院でした。

世間的には大きな病院に勤める方が安心で保障もあると思われるかもしれませんが、

大きな病院と小さな病院とではその性質も果たす役割もまったく異なるという事を理解しておく必要があると思います。

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たとえ糖質制限していなくとも

春は出会いと別れの季節です。

先日、糖質制限をしていても良い人とは限らないという話をしましたが、

逆もまた然りで、糖質制限をしていなくても良い人はたくさんいるという事も忘れてはいけません。

私は今日で今の職場を離れ、また別の場所でお仕事をすることになりました。

今日までいた病院でも私のできる範囲で糖質制限普及活動をしてきたつもりですが、

結果的には十分に広めることができたとは言い難い状況です。

ですが、糖質制限を実践されなくても、優しくて親切で思いやりのある人がたくさんいる職場だったと思います。

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便利をあえて捨ててみる

断捨離を鋭意実践中の私ですが、

本を友人にあげるという以外にも試みてみた事があります。

それは「椅子を捨てる」というものです。

ヒトは二足歩行に適応し、立って活動することを基本にしている動物です。

しかし椅子というものが人為的に作り出され状況は変わってきました。

ちょっと腰を下ろして座る程度のものであれば、先史時代でも手頃な岩などに座ることはできていたでしょう。

しかし、椅子を作り、その座り心地をよくする技術を高めていった結果、

ヒトはただ座るだけではなく、「楽に座る」ということを覚えてしまったのです。

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ダラダラ依存から抜け出すために

休みの日に少し時間があくと私は、

ついつい無駄な時間を過ごしてしまうクセがあります。

それは自分の弱さに由来する所が大きいのですが、

ネット社会が発達したことも影響していると私は思っています。

暇さえあれば、スマホでブログ見たり、メールチェックしたり、ネットニュースを見たりしてしまっている自分がいます。

これのせいで休日の時間の大部分を有意義に使うことができなかったと後で後悔してしまう事が私にはしばしばあるのです。

いつもそんな風に後悔するというのに、なぜ何度も同じことを繰り返してしまうのか、

こういう所にも依存症の魔の手は忍び寄ってきているのではないかと思うのです。

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想いを託して本をあげる

このブログを書き始めてからでしょうか。

私はいつの間にか本をたくさん買う人になっていました。

こどもの頃はそうたくさん本を読む人ではありませんでした。読むとしてもマンガばかりでした。

それなのにいつしか私は本屋大好き人間となり、大きな本屋へ行こうものなら2,3冊買うのは当たり前、

多い時には一度に15,16冊買ってしまうことも珍しくありません。

それをすべて読んでいるのなら凄い奴なのですが、そんな買い方をしていれば当然すべて読めるわけもなく、

実際に読んでいるのはそのうち1割にも満たない量なのではないかと思います。

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他者に左右されずに考え続ける

これまで様々なブログ記事を公開してきましたが、

ありがたい事にどの記事にも読者の皆様からの拍手を頂いております。

拍手を頂くと嬉しいものですが、

拍手がもらえるような記事を書こうとしてしまえば、自分を見失うことになりかねないので、

拍手が多かろうと少なかろうと、冷静に受け止め自分の感じた事を書き続けようと心がけています。

そんな中、これは良い考察ができたのではないかと思って記事を世に送り出すことがたまにあるのですが、

そういう時に限って、意外と拍手の量が少なかったりするのです。

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本当の自分の道を進むために

生まれたばかりのヒトの子は、

親の支えがなければ生きていくことができないひ弱な存在です。

親は我が子のために必死になってこどもを守り、

こどもは親によって守られたその道を進みます。

守られながら成長していく中で、

次第に自我や自立心が芽生えていき、

やがて雛鳥が巣を旅立つかの如く、

親から離れて自分の道を進んでいく事になるわけですが、

果たしてヒトである私達は本当に自分の道を進むことができているでしょうか。

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いじめのトンネルから抜け出すには

本日は私の幼少時代の話をさらけ出してみようと思います。

私は小さい頃から肥満児でした。だからかどうかわかりませんが、小学校の頃、私は同級生からいじめられた経験があります。

テレビドラマなどで描写される生徒が複数人のいじめグループから様々ないじめ行為を受けるという場面、あれは私は実感を持って感じることができます。

ただ、私の経験したいじめは数人の同級生からの罵声や罵倒が中心で、暴力によるいじめはさほどありませんでした。

いじめグループの人数もそれほど多くなく、その他大勢の同級生は私へのいじめに直接加担してはいませんでしたが、見て見ぬふりをされていました。

この状況により当時の私はその先の将来をお先真っ暗、絶望的に感じられた事を今でも覚えています。

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毎日ブログが人を成長させる

2013年9月1日、自分に何が書けるかわからないけれど、

とりあえず毎日糖質制限にまつわる何かを書き記していこうという想いで見切り発車気味に始めた「たがしゅうブログ」。

日々の想いや体験を中心に書き記し、自分の内面にも思いを巡らせつつ、読者の皆さんからの叱咤激励をもらいながら、約1年半ほど毎日書き続けてきました。

いろいろあって一旦毎日書く事から身を離し書ける時に書くというゆとりのあるスタンスに切り替えて、同じく約1年半程の時間を過ごしました。

図らずも双方が同じくらいの時間となりましたが、その経験を経て再び調子を取り戻し、毎日書くスタンスに復帰することができました。

こうした紆余曲折のブログ経験から感じた事は、「毎日書き続ける方が思考が充実する」ということです。

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プロフィール

たがしゅう

Author:たがしゅう
漢方好きの神経内科医です。
糖質制限で10か月で30㎏の減量に成功しました。
糖質制限を通じて世界の見え方が変わりました。
今「自分で考える力」が強く求められています。
私にできることを少しずつでも進めていきたいと思います。

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