サイアミディン

感情文と非感情文

いろいろな人が書かれた本を読んでいると、

自分がブログの文章を書く時の参考になることがあります。

すらすらと読みやすい文章もあれば、読むのに疲れて休みながらでないと読みにくい文章もあります。

できれば自分が書く文章は前者でありたいものですが、

はたして読みやすい文章とそうでない文章との違いは何なのか、

本日はこの疑問に対して自分なりの考察を加えてみたいと思います。

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一歩踏み出して見える世界

本名公開をして1週間が経ちました。

いつかはしなければならない、でも一度したら後戻りはできない、

そんな想いを抱えながら決意した本名公開でしたが、ふたを開ければいつもと変わらない日常が待っていました。

厳密に言えば、本名公開をしたことで私の病院を受診する決意をしてくれた患者さんが早速数名おられましたので、

変わらないように見えて、私の周りの世界は少しずつ変わり始めているのかもしれません。

一歩を踏み出すのに勇気が要る場面が人生には時々あります。

愛の告白とかもそうかもしれません。その一歩を踏み出すまでに大変時間がかかることもありますし、

やはり告白後には告白前の自分に戻ることはできません。

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神経難病を治すために非神経内科を学ぶ

私は主に脳神経の病気を扱う神経内科医ですが、

標準的な治療法を学ぶことに対する興味が全体的に薄れてきています。

一方で神経難病の治療に対する興味はむしろ増してきています。

神経内科医の学会などに行けば、再生医療や遺伝子治療などの言葉が踊り、

「神経難病を克服する時代はもうそこまで来ている」などというキャッチーな台詞も目につきます。

しかし少なくとも私の目から見て今の治療の延長に未来があるとはどうしても思えないのです。

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真面目と模倣

たまにカラオケに行く機会があるのですが、

一緒に参加した人から「カラオケうまいですね」と言って頂けることがあります。

自慢するわけではありませんが、私は普段から歌の練習をしているわけではありません。

勿論、ひとりカラオケに行く習慣があるわけでもありません。

久しぶりに歌っても、少なくとも一般人には「うまい」と思ってもらえるくらいの歌声が披露できるということなのです。

今日はこの理由を自己分析することを通じて、

物事を上達させるための秘訣について考察してみたいと思います。

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大きなカバン不使用作戦

ある時、これから東京へ出張しようという時に、

いつも使っていた大きめのカバンのチャックが壊れ、使い物にならなくなるということがありました。

遠出する時には重宝していたカバンだったので少々困りました。

新しいカバンを買いに行く時間もなかったので、他に手頃なカバンが残っていないか家の物置をあさってみますと、

今までよりも一回り小さなカバンが1個見つかりました。

とりあえずこれでいいやと荷物を詰めようとしますが、いつものペースでは到底全て入りきりません。

そこで必然的に、本当に出張へ持っていくべき荷物かどうかを選別する作業が必要となりました。

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つながる知識で世界ひろげる

昨日で私がブログを初めて丸4年が経過して、本日から5年目に突入です。

紆余曲折ありましたが、今日まで続けることができたのは読者の皆様からの支えがあってこそだと心より思います。

あまり先を意識せずに、今ここにある自分の表現を愚直に続けていきたいと思っています。

どうか今後とも何卒宜しくお願い申し上げます。

さて、日々の思考を積み重ね、得られた知識をつなげていく過程を繰り返して参りましたが、

そうすることで私は間違いを見抜く能力が鍛えられてきたように思います。

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受身は自分も相手も守る

私は高校生の時、部活動で柔道をしていました。

あまり知らない人もいるかもしれませんが、実は柔道なかなか奥が深いです。

基本的に組手(くみて)と呼ばれる試合では、決められた技で相手の背中を畳につければ一本となり、一本取った方が勝ちとなるルールです。

投げ飛ばして背中を畳につければいいというのなら、力の強い人間が勝つだろうと思われるかもしれませんが、

「柔よく剛を制す」という言葉もあるように、小柄な柔道家が相手の力を利用して一回りも二周りも大きな相手を豪快に投げ飛ばしたりする場面もまれでなく見られます。

そんな柔道の練習は、基礎体力や応用動作などに加えて、精神面に関して教わることが多いというのも特徴的です。

試合の際には礼に始まり、勝っても負けても礼に終わるというスポーツマンシップに乗っ取るスタンスが私は好きでした。

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不自然な「友達」より気の合う「仲間」

お盆に実家に帰省しました。

やはり実家ほど気持ちの落ち着く場所はありません。

私は実家で何にもとらわれずに一人の時間を過ごすのが好きです。

そう言えば、昔は同級生達を自宅に招いてワイワイガヤガヤとやっていた時代もありました。

今は同窓会が開かれていても参加する気があまり起きません。

私があまりにも変わりすぎて、一から説明するのが面倒だからかもしれません。

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眼鏡不使用作戦

昨日、近視の原因が幼少期の糖質過剰摂取に伴って想定以上に眼軸長が伸びることにあるのではないかという仮説を延べましたが、

一度伸びた身長が原則縮まないのと同様に、伸びた眼軸はそこから糖質制限した所で戻るわけではなく不可逆的です。

では近視に対して糖質制限は無力で、諦めるより他にはないのでしょうか。

近視に対しては一般的には眼鏡やコンタクトレンズで人為的に屈折率を変えて対処することが一般的ですが、

これは言ってみれば根本原因を放置したまま行っている対症療法になります。

ここで言う根本原因は角膜、水晶体に問題がなければ、眼軸長という事になりこの点に関しては如何ともし難いわけですが、

もう一つ根本原因に関わっているのは、水晶体の暑さを調整し屈折率を変化させうる毛様体筋の存在です。

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情報はシンプルに伝えるべし

現在私は院内で月に2回のペースで勉強会を開くことを自らのノルマとしています。

テーマは糖質制限、湿潤療法、認知症コウノメソッド、音楽療法、漢方など私が興味を持つ様々なものについてです。

別に誰に言われてやったわけではありません。自らが自主的にやりたいと言ってそのようにさせてもらっています。

理由は「プレゼンの能力を鍛えるため」、「自分の頭の中での混沌とした知識を整理するため」「繰り返し行うことで病院の文化として定着させていくため」などです。

中でもプレゼン能力の鍛錬としての目的は強く意識しています。これが鍛えられることは今後様々な場面で約に立つと思うからです。

そんなことを考えていると、他人のプレゼンを聞いていても内容云々よりも上手か否かという所に目が行くことが多いです。

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プロフィール

たがしゅう

Author:たがしゅう
本名:田頭秀悟(たがしら しゅうご)
漢方好きの神経内科医です。
南鹿児島さくら病院に勤務しています(下段にリンクあり)。
糖質制限で10か月で30㎏の減量に成功しました。
糖質制限を通じて世界の見え方が変わりました。
今「自分で考える力」が強く求められています。
私にできることを少しずつでも進めていきたいと思います。

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