サイアミディン

色褪せない文章を書く

長くブログを続けていますと、

だいぶ前に書いた記事についての感想が寄せられるという事が出てきます。

最初ブログを始めた頃は、「とにかく思いついたことを何でもいいから書く」という気持ちを持っていたり、

「最低3ヶ月は毎日記事を書く」というノルマも自分なりに設定していたように思います。

しかしそのようながむしゃらなスタンスだと後で読んでみて、

落ち着きがない文章になったり、共感が得られにくい独りよがりの文章になったりしがちです。

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ありのままで良いのだと

糖質制限は単なるダイエットではない」ということを、私は先日の鹿児島講演会で申し上げました。

私がその見解に達した最大の根拠は、私自身の体重減少が糖質制限開始後、同じように糖質制限を続けているにも関わらず一定の所で留まる現実を目の当たりにしたということが大きかったです。

他の体調不良に関することはすべて良くなったのに、なぜか体重だけ減らし切らない現状に疑問を抱き、私は数年間その理由を考え続けていました。

今の私の体重は糖質制限をしようが、糖質ゼロにしようが、間欠的ファスティングをしようが、チートデイを設けようが一定の体重以下に減ることは決してありません。

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相手の話を最後まで聞く

先日来興味を持ち続けている哲学カフェのルールは3つありました。

①「相手の話を最後まで聞くこと」
②「難しい言葉をできるだけ使わずに分かりやすい言葉で意見を言うこと」
③「相手の意見を全否定しない」


このうち最も大事なのは③で、昨今批判も飛び交う糖質制限界の中でも、③を意識しながら建設的な議論を進めていくことが大事だと思い、

最近は反論記事を書く場合も何が自分の意見と合っていて、何が自分と違っているのかをできる限り明確に書くように心がけています。

ところが最近、自分は意外と①ができていないという事を自覚するようになってきました。

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着実に思考を積み重ねる

私はリアルタイムに人と議論するのは苦手ですが、

一人の時間でじっくり考えるのは割と好きな方です。

なぜならば誰にも邪魔をされずに思考実験を着々と進めることができるからかもしれません。

以前にも記事にしましたが、人と議論をする時に相手が思考の未成熟者なら自分の理論に飲み込まれるだけですし、

思考の成熟者と議論すればその考えに至った背景も立場も環境もすべて異なるために、

正直言って完全なる意見の一致に至ることは珍いです。

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思考の樹は自分にしか育てられない

最近、私は思考の樹を育てる重要性を説いています。

思考の樹とは、自分が得た様々な情報を頭の中で内省し整理することで得られる自分の中に出来た考え方の軸の事を意味しています。

残念ながらこの思考の樹を得るための方法は、自分の思考を丁寧に積み重ねていくより他にないと私は思っています。

たとえ他人に思考の樹を植え付けてもらったとしても、自分の中で内省することなくそれを受け入れてしまった場合、

気温や土壌など環境が異なる樹木の植林が別の土地へなかなか根付かないのと同様に、

ひとたび突風が吹き荒れたらたちどころに吹き飛んでしまうことでしょう。

しかし自分の頭で考えて育てた思考の樹は多少の嵐が吹きすさんだ所でビクともしません。

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読みたい本だけ買ってよし

相変わらず私の本屋大好き、本買いすぎてしまう傾向が続いています。

環境を変えて行動を変えたいところですが、都会に行くとついつい大きな本屋に立ち寄って何かしら買いすぎてしまいます。

かたや図書館に行く機会も最近ありましたが、

同じ本だらけの空間でも、「借りなければならない⇨返さなければならない」というプレッシャーがかかり、本屋のように楽しむことが不思議とできません。

これは本を買って所有していつでもゆっくり読める状態にしておきたいという希望が私にとっての快なのであろうということで、

その気持ちにあまり逆らわずに本屋で買いたくなったら、生活に支障が出ない程度の範囲で、素直に購入するようにしています。

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具体的でない情報は信用できない

「アノネ がんばらなくてもいいからさ 具体的に 動くことだね.」

という相田みつを先生の言葉があります。

これは自分自身に対してだけでなく、他人を見極める際にも役に立つ言葉であるように思います。

先日ひょんなことから自己啓発系のセミナーの説明会に参加する機会がありました。

何事も縁を大事にする発想の私ですので、先入観を捨てて参加してみました。

しかしこのセミナーはどういうわけか私の心に全く響かないのです。

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ほんのわずかでも本を読む

糖質制限を通じて私の興味が拡がったことによって、

私は本屋で様々な内容の本に非合理的に目移りし、自分のキャパシティでは処理し切れないあまりに多くの本を所持することにつながってしまっています。

この状況を私はしばらく手に取らなかった本は興味はあれど、縁がなかった本として誰かに寄贈するという戦略を取っておりましたが、

残念ながらこれは対症療法のようなもので、すぐに購買衝動に駆られて新しい本を買い足してしまうので、本だらけの私の部屋は一向に片付きません。

この状況を打破するには根治療法につながる戦略を新たに考える必要があります。

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2017年を振り返る

今年もあっと言う間に最後の日を迎えました。

終わってみればあっと言う間でしたが、2017年は個人的には変化の多い一年でした。

毎年恒例ですが、今年もブログを通しての1年の振り返りを行いたいと思います。

毎日記事を書くスタイルを復活させたことで、今年は1年間で372記事を公開しました。

昨年が171記事でしたので、倍以上の数を書いたという事になりますが、

特に個性のない告知記事も含めての数なので実質は365記事といったところでしょう。

どのような記事を書き、どのような思考に至ったかということについて振り返ってみたいと思います。

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ニックネームによる円滑なコミュニケーション

「たがしゅう」という名は私の本名を省略した呼び名で、

正々堂々と立場を明らかにして情報発信をしたい気持ちと、それによって迷惑をかけてしまう可能性のある周囲の方々への配慮との間のジレンマの中で、苦肉の策的に作り出した名前でした。

しかしこのままではいけないと思い鹿児島に移ったことをきっかけに、本名公開をして約3ヶ月が経過しましたが、

今までは「たがしゅう」という呼び名が単なるネット上のハンドルネーム的なニュアンスしかなかったのに対し、

次第にニックネーム、愛称的ニュアンスが強まってきた印象を感じています。

それは、小さい頃に学校でいつの間にかつけられていたあだ名を呼ばれる時の感覚に似ています。

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プロフィール

たがしゅう

Author:たがしゅう
本名:田頭秀悟(たがしら しゅうご)
漢方好きの神経内科医です。
南鹿児島さくら病院にいます。
糖質制限で10か月で30㎏の減量に成功しました。
糖質制限を通じて世界の見え方が変わりました。
今「自分で考える力」が強く求められています。
私にできることを少しずつでも進めていきたいと思います。

南鹿児島さくら病院では職員を随時募集中です。
詳しくはホームページhttp://www.nissyoukai.or.jp/
を御覧になって下さい。
見学申し込みもお気軽にどうぞ。

※当ブログ内で紹介する症例は事実を元にしたフィクションです。

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