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サイアミディン

患者が医師に気を遣わない医療

ブログ読者のりんごさんから次のようなコメントを頂きました。りんごさん、有難うございます。

(以下、コメントより引用)

ドクター話が登場するドクターGプラス
https://www.youtube.com/watch?v=-O70A1igZ3Y
(45:45あたりからご覧ください)

患者と医者のいい関係のためには患者さんも少し協力して下さいーーーというメッセージのように思いました。 
愛(あい)しめせ: 医者の話を、相づちをうって聞いて、いいところは褒める、診断は言わない、メモをとる、生活史を語る 
で患者・医者関係はよくなるそうです。
少し納得です。

(引用、ここまで)

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自然物の効能は個別性を要求する

ブログ読者のだいきちさんから、次のようなコメントを頂きました。だいきちさん、有難うございます。

(以下、コメントより引用)

テレビ番組で最近よく「様々な食品の体への効能」をネタにした健康番組が多い印象です。
「○○は体を温める」「○○は癌の発生を抑える」「○○は血流を改善する」
効能数はネタ不足に事欠かないほど膨大です。
そして決まってタレントさんが「知らなかった。よし今日からたくさん食べよう!」と場を和ませます。
私はここで首を傾げます。
すべての自然物には何かしら人体に良い成分が必ず入っているのにもかかわらず、それを無意識に食してきた人が何故病気になるのか?」という疑問が湧くのです。
そこで腑に落とす為に無理やり納得させる考えがあります。
誤解を覚悟で持論を申しますと、
「いくら良い成分をとっても、その効能を相殺するほど多量の糖質を摂取しているから」
なのでしょうか?

(引用、ここまで)

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一方的な主体性では不十分

ブログ読者のエリスさんから、「自分がどうしたいかはお互いに伝える必要がある」という御意見を頂きました。

これは本当にその通りで、男女の恋愛の場合で考えると、

仮に女性側がどうしたいのかを明確に示したとしても、男性がそれを示さなければ、

和牛の漫才ではありませんが、男性側は常に女性の意見発信で物事を考えるという受身的な思考パターンを披露してしまうことになり、

はたからみたら滑稽な状況、男性役の水田さんの正論を言っているのに憎たらしい状況に陥ってしまいます。

言い換えれば、折角の主体性の良さが台無しになってしまう危険性をはらんでいるということです。

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限られた時期の運動は人為的であってよい

私は運動をするなとは言いません。

運動はしてもいいし、しなくてもいいものだと思っています。

こう言ってしまうと、0か100かの二元論に聞こえるかもしれませんが、

動物として生きている限り、運動していないと言いながらも、何かしらの運動をしています。

その量が人と比較して多いか少ないかという問題であって、「運動をしてもしなくてもいい」という考えは、

「糖質制限をあまり厳格化しない」という発想と似ていて、本人の心地よさを重視するという考えに通じます。

そうした考えの中で運動習慣のない人が運動が好きでないのに無理矢理に運動習慣を作る必要はないという意見を述べたわけですが、

かならずしもそうとは限らないと考えさせられる御意見をブログ読者のkazukou1508 さんから頂きました。

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主体的医療を行うためにすべきこと

ブログ読者のEtsuko さんから頂いたコメントを参考にして、

主体性の具合で患者を以下の4グループに分ける発想について思考を深めたいと思います。

・Aグループ(主体性8~10割、受動性0~2割):患者が治療法を提案し、医師と相談しながら治療法を決定する「患者主導・医師パートナータイプ」
・Bグループ(主体性5~7割、受動性3~5割):医師が複数の治療法を説明し、患者と相談しながら治療法を決定する「医師主導・患者パートナータイプ」
・Cグループ(主体性3~5割、受動性5~7割):医師が治療法を決定し、患者に説明し同意を得る「医師主導・説明同意ありタイプ」
・Dグループ(主体性0~2割、受動性8~10割):医師が患者にとって最良だと考える治療法を、説明や同意を経ずに決定する「医師主導・説明同意なしタイプ」


こうして整理すると目指すべき主体的医療と現在の医療との関係性がよくわかるように思います。

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糖質制限で体調が悪くなる人の本質的な問題点

ブログ読者のCarmen さんから御質問を頂きました。Carmen さん、有難うございます。

(以下、引用)

【2018-04-20 Carmen

MEC食ドクターの福田先生はスーパー糖質制限や完全MEC食で調子が良くない患者を診て糖質摂取を促し症状が良好に向かうケースをブログで紹介しています。
http://seiichizb4.blog.fc2.com

ただ江部先生は福田先生の症例を紹介されてもエネルギー不足の論を崩されません。糖質摂取で症状が良くなることを認めてなくエネルギー論に終始しています。
がMEC食プラスバター大量摂取を考えてもエネルギーが足りてないとは到底思えなく疑問は残ります。

たがしゅう先生は患者が糖質摂取して良くなること、そして糖質制限での体調不良はエネルギー不足が原因とのことについてどう思われますか?

(引用、ここまで)

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文献情報を思考の樹に組み込む

ブログ読者のEtsuko さんから、以下のコメントを頂きました。Etsuko さん、有難うございます。

(以下、引用)

【2018-04-18 Etsuko

崎谷先生の本はインパクトがあり、
前々から興味を持っていましたが、
「警戒心」から読んだことはありません。

乳酸を毒物扱いされていることで、
他の内容についても懐疑的になりました。

引用文献の数が多ければ良いというものではないです。
現代では間違いが認められた文献の情報も、
紛れ込んでいるのではないかと心配になります。

信頼性できる文献を選択する事にこそ、
価値があると思います。

(引用、ここまで)

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本質を忘れないで

ブログ読者のだいきちさん、ねけさんから、

異なる二つの記事に対してそれぞれコメントを頂きました。お二人とも有難うございます。

それらのコメントが偶然なのか必然なのか、一つの本質的なことを指摘している事にふと気付いたので、

本日はその私の気付きを記事にさせて頂こうと思います。

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自由を求めて身体は病む

ブログ読者のだいきちさんから、以下のようなコメントを頂きました。だいきちさん、有難うございます。

(以下、引用)

【2018-03-13 だいきち
潜在意識

病気になるのも自分、治すのも自分
というのは誰しも十分に理解しているはずですが、何故病気になるのでしょう?
こうなると、好きで病気になりたいと公然という人はいないでしょうが、実は潜在意識の中で病気を望んでいる場合もあるのかと見なければ解決できないのです。
母親の愛情を受けたくて、仮病する子がいるといいます。
その心理は十分に理解できますし、大人にも適用できる原理かなとも思います。
その視点で見ていくと、新たなアプローチも存在するかもしれませんね。】

(引用、ここまで)


この御意見は非常に本質をついていると私は感じました。

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ストレスマネジメントの問題は大きい

何でもかんでもストレスマネジメントで片付けないで」というコメントを読者の方から頂いたことがあります。

おそらくその方にとってはストレスマネジメントという具体的ではない治療方針が私がその人の悩みを煙に巻くというか、お茶を濁しているように受け止められてしまったのだと思います。

しかし私はおそらく多くの方が思っている以上にストレスマネジメントの問題を重要視しています。

なぜならばストレスマネジメント不良は、時として糖質制限を実践してもらおうと促す時の最大の妨げとなりますし、

糖質制限によって起こるはずの糖代謝優位から脂質代謝優位への代謝変更を、糖質制限を行なっていたとしても起こさせない程強力に糖代謝へ傾ける原因となり得るからです。

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プロフィール

たがしゅう

Author:たがしゅう
本名:田頭秀悟(たがしら しゅうご)
漢方好きの神経内科医です。
南鹿児島さくら病院にいます。
糖質制限で10か月で30㎏の減量に成功しました。
糖質制限を通じて世界の見え方が変わりました。
今「自分で考える力」が強く求められています。
私にできることを少しずつでも進めていきたいと思います。

南鹿児島さくら病院では職員を随時募集中です。
詳しくはホームページhttp://www.nissyoukai.or.jp/
を御覧になって下さい。
見学申し込みもお気軽にどうぞ。

※当ブログ内で紹介する症例は事実を元にしたフィクションです。

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