サイアミディン

イベントをする上で大事なこと

盆休みに帰省した際、帰りに立ち寄った町の大きなデパートで、

錯覚美術館なる催しが開かれていて、面白そうだったので立ち寄ってみました。



錯覚とは、見たものが事実とは違うように感じられてしまう現象のことです。

皆さんも小さな頃に一度は何らかの錯覚画像を見たことがあるのではないでしょうか。

例えば、同じ長さの線分の両端に少し線を加えると、長く見えたり短く見えたりするような画像などです。

錯覚

続きを読む»

師匠を超えていく

先週末、東京で行われたフェルラ酸研究会という勉強会に出席してきました。

フェルラ酸というのは、当ブログでも紹介した認知症に対するサプリメント「フェルガード」の構成成分の1つです。

フェルラ酸研究会というだけあって、多くはフェルガードが話題の中心におかれることが多いのですが、

臨床医は勿論、大学教授から基礎研究者まで様々な立場の人がそれぞれの視点でフェルラ酸について語られるので、

変な製薬会社の勉強会よりもよほど面白く勉強になるところが多い会なので、私は好んで参加し続けています。

そんな様々な発表がある中で、私が一番良いと感じたのは、

新横浜フォレストクリニック、中坂義邦先生の御発表です。

なぜ良いと感じたかと言えば、中坂先生が「フェルガード」で悪化した症例について発表されていたからです。

続きを読む»

最適な人為は変動する

先週末、「豚皮揚げを食べる会 in 松本」に参加してきました。

いつもながらたくさんの参加者と楽しく交流する事ができ、充実した1日でした。

長野県は松本市、私はこれまで一度も訪れたことのない地域でした。

こういう機会でもなければなかなか訪れることもないので、

翌日は帰るまでの時間、松本市内をゆっくりと散策してみることにしました。

私の目から見ると駅前は都会度の高い街並みでしたが、

少し路地に入ると独特の雰囲気と趣がある昔ながらの商店街やおしゃれな喫茶店などが立ち並ぶ一角もあったりして、歩いていてなかなかいい感じでした。

続きを読む»

経営方針から欲望が垣間見える

先日、友人の勧めあって島根県安来市にある足立美術館へ行って参りました。

山の麓に位置し広大な敷地を持つこちらの美術館は、日本庭園と日本画の展示を2つの大きな特徴としています。

私が自分の意志で美術館に訪れたのは、相田みつを美術館に続いて人生で2回目です。

我ながら高尚な趣味を持つようになったものだと驚きますが、そこは美術館初心者です。

芸術作品の鑑賞には慣れていないので、正しく作品に込められた想いが理解してできるかどうかわかりませんが、

それでも自分なりに楽しもうと思って休日時間を利用し、朝の10時から満足するまで観ていこうという心づもりで入館しました。

続きを読む»

江部先生講演会 in 倉吉

先日、鳥取県倉吉市にて鳥取県中部地区の医師会主催で、

江部先生をお招きしての糖質制限食の講演会が開催されました。

そしてこの会で、医師会の先生方からの後押しを受けて、なんと不肖私たがしゅうが座長を務めさせて頂きました。

座長というのは講師の先生を紹介したり、質疑応答の時間を取り仕切ったりする司会進行係です。

実は医師人生で初めての座長体験でしたが、初めての座長で江部先生を御紹介させて頂いて、何だか感慨深いものがありました。

今回の講演会は地元の医療関係者向けの内容であったのと、会場の座席にも限りがあったので、一般の方々への告知はあえて行っておりませんでした。

ところが、ここで大きな誤算が一つございました。先頃日本各地を襲った大寒波による大雪です。

続きを読む»

損得で動かない発想

夏井先生が参加者を公募された忘年会に参加して参りました。

私は地方在住の身です。しかも平日ですので参加しようと思えば仕事終わりに超特急で移動し飛行機最終便に乗る必要があります。

飛行場へのアクセスも容易ではないので東京に到達する頃には21時頃になってしまいます。その時間だと忘年会は二次会へ突入する時間です。

しかも翌日も平日で普通に仕事があるわけですから、あまり遅くまでは会は続けられませんし、

帰るためにはかなり早起きして早朝始発の飛行機に乗り込んで帰る必要があります。実質的な東京滞在時間は3時間程度です。

正直言って3時間のために飛行機を予約して宿泊施設を抑えるような計画を立てたのは生まれて初めてです。交通費や宿泊費だって馬鹿にならない額です。

この話だけ聞けば、なんでそんな短い時間のためにそこまでできるのかと思われるかもしれません。

しかし実際には私がそう思うように至るまでのプロセスというのがあったわけです。

続きを読む»

自分の足で信頼できる情報を集める

先週末は静岡へ赴いて「豚皮揚げを食べる会in静岡」と、

江部先生と夏井先生の糖質制限ジョイント講演会に参加して参りました。

糖質制限を始めてというもの、もともとインドア志向だった私が驚くほど積極的に外へ出かけるようになりましたが、

こういう外出を繰り返すに連れて、会の常連になって名前を覚えてもらいやすくなり、プチ有名人気分も味わえるようになってきました。

実際の日常生活では有名でも何でもない平社員なので、なんだか不思議な感覚を得ています。

私がこういう所へ何度も足を運ぶのは、有名人感覚が嬉しくてというのではなく、

前にも述べたように貴重な実践者との交流ができるからです。

続きを読む»

行きたい気持ちを大事にする

週末は豚皮揚げを食べる会 in 横浜に参加して参りました。

この会もかれこれ30回を超える開催の歴史を持つようになったそうですが、

私もいつの間にか会の常連参加者になり、多分これまでに10回近く参加しているんじゃないかと思います。

引っ込み思案だった昔の事を思えば今の姿はまるで別人です。糖質制限により心身ともに体調が良くなったのと、

同じベクトルの志を持つ糖質制限実践者の人達と交流できるのが嬉しいのと両方の意味で私は変わる事ができたのだと思います。

しかし機会がなければ私は今でも外へ出るのを避けがちです。こういう貴重な機会を与えて下さる夏井先生、ポークおじさん、各地の幹事、参加者の皆様には心より感謝を申し上げたいと思います。

続きを読む»

昆虫は動物としての大先輩

夏休みシーズンですね。

とある植物園にて夏休みの自由研究用にということで、

昆虫研究特集展といったイベントがこども達向けに開催されていました。

将来訪れるとされている人類の食糧危機に「昆虫食」が注目されているということは知識としてありましたし、

動物学の観点からも、昆虫から学べる事があるかもしれないと思いまして、

こども達に交じって大の大人が一人でそのイベントに参加してみる事にしました。

するとなかなか面白い事がわかりましたので、今回はそれをレポートしてみたいと思います。

続きを読む»

無償と自己批判

本当に情報を広めたいと思うならどうすべきか

先日、日本脂質栄養学会主催の講演会に参加して参りました。

この学会はコレステロールに対する医療として、スタチン推奨の日本動脈硬化学会と真逆の見解を提示しており、以前から注目しております。

私はスタチンの是非に対して自分の頭で考えた結果、「ほとんどの場合でスタチン非推奨」の結論に行き着ました。

その見解を補強するために、あるいはスタチン推奨が大多数の医療業界の中で、大多数の声に流される事なく強く主張する医師達はどんな人達なのだろうと、

一度は直接お目にかかりたいと思って参加した講演会でした。

そして、参加してみて感じたのは、「日本脂質栄養学会はとても良心的な学会だ」ということです。

続きを読む»

プロフィール

たがしゅう

Author:たがしゅう
漢方好きの神経内科医です。
糖質制限で10か月で30㎏の減量に成功しました。
糖質制限を通じて世界の見え方が変わりました。
今「自分で考える力」が強く求められています。
私にできることを少しずつでも進めていきたいと思います。

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
これまでの訪問者数
FC2アフィリエイト
メールフォーム
フリーエリア
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR