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サイアミディン

想像力を働かせて論文を読む

Medical Tribuneという医療情報サイトに、

発達障害の一型、自閉症スペクトラム障害(ASD)のある児はそうでない児に比べて、

食物アレルギー、呼吸アレルギー、皮膚アレルギーのオッズ比が有意に高いという結果が、

約19万人の小児を対象にしたアメリカの大規模調査で明らかにされたというニュースを目にしました。

なぜそうなるのかという病態生理学的なメカニズムはわかっていないとされながらも、

食物アレルギーのオッズ比が他の二つのアレルギーのオッズ比より大きいということから、腸管と脳、そして行動の関連が潜在的なメカニズムの1つではないかという推測が述べられていました。

しかし私はASDとアレルギーの関連、ストレスの観点で考えればつながるように思います。

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糖質制限理論に人生を支配されない

以前、「血糖値に人生を支配されない」という記事を書きました。

糖質制限と自己血糖測定器の普及で、かなり再現性が高く多くの人が血糖値をコントロールできるようになったのはよいですが、

血糖値が可視化されたことによって、もしも血糖値が基準値内に入っていなければ、今までには存在しなかった新たな不安を生じる事となり、

その不安のストレスによってさらに血糖値が上昇し、コントロール困難となるジレンマを抱える事となり、

もはや健康を取り戻したいという最初の目的を忘れ、血糖値をコントロールする事にすべての力を注ぐようになってしまい、

自分の人生が置き去りにされてしまうことを危惧して書いた記事でした。

そんな中、いつも見ているケアネットニュースのこんな記事が私の目に飛び込んできました。

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未知の物質までメンテナンスできない

本日は何気なく医療ニュースを見ていて、

ふと思ったことについて記事にしたいと思います。

目に入って来たのは次のような記事です。

眠気の仕組み一部解明=脳内たんぱく群を特定-筑波大
2018年06月14日02時13分

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限りあるエストロゲンを大切に

以前は糖質はドーピング的な働きを示すことを書いた記事の中で、

甘い飲料をよく飲む女児では初潮が早まるというニュースでの記事を紹介しましたが、

この度何気なくまたケアネットニュースを見ていると、

そのニュースの裏の側面に当たる内容を見かけましたので、紹介したいと思います。

食事内容で閉経時期が変わる?
提供元:HealthDay News公開日:2018/05/25

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自然なホルモンバランスを人為で乱さない

性差というものに注目すると病気の新たな一面が見えてきたり、

私達の健康の本質について気が付かされたりすることがあります。

私はヒトの基本は女性にあり、男性は女性のオプションのような位置付けと考えており、

基本的に女性の方が長生きである事は必然的な結果だと解釈するに至っています。

そんな中で女性に多い病気にはその理由について注目すべき点があります。

いつも見ているケアネットニュースには今回次のような記事が紹介されていました。

女性の脳卒中リスクを高める要因とは?
提供元:HealthDay News公開日:2018/03/07

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なければないで何とかする

なければないで何とかなる」ということもあれば、

「なければないで何とかする」ようにしなければならない場面も人生にはあると思います。

先日何気なくネットニュースを見ていたら、

ファミコン世代の私にとって非常に関心のあるテーマについての記事が書かれていました。

「カタカナは20文字だけ」「没アイテムで宝箱がカラッポに」 ファミコンハードの限界に挑んだ制作者たち
あの手この手で容量を節約。

[辰井裕紀,ねとらぼ]

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地道な普及がギャップを埋める

例えば私が抗生物質を出さない方がよいとの考えで漢方薬でもって対処しようとしても、

患者さんが抗生物質を出して欲しいと思っていた場合、その漢方薬での治療は患者さんにとって本当によい治療と言えるのでしょうか。

そんなことを考えていた折に、医療情報サイト「ケアネットニュース」で次のような記事が紹介されていました。

患者の満足度が一気に低下するのはどんなとき?
公開日:2017/12/21
HealthDay News

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硫黄呼吸について学ぶ

世の中はわかったようでまだまだわからない事だらけだという事を時々考えさせられます。

先日いつものようにネットで医療ニュースを見ていたら、次のような記事が目に飛び込んできました。

硫黄呼吸
哺乳類も ヒト生命維持に不可欠
毎日新聞2017年10月27日 23時00分(最終更新 10月27日 23時10分)


通常、私達の呼吸は酸素を用いて行われていることが常識ですが、

そうではない硫黄呼吸というシステムが実はヒトも含めた哺乳類細胞に備わっていた事を示した研究報告です。

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過剰適応の仕方は個人差が大きい

世の中にあるすべての病気を細胞機能の過剰適応か消耗疲弊の2種類に分けて考える見方を紹介しましたが、

いつも見ているケアネットニュースに次のような内容の記事が書かれていました。

てんかん脳組織の病理組織学的所見/NEJM
提供元:ケアネット公開日:2017/11/08


(以下、引用)

手術を要する薬剤抵抗性の焦点性てんかん患者の病理組織学的診断において、

成人では海馬硬化症、小児では限局性皮質異形成の頻度が最も高く、次いで成人・小児とも腫瘍が多いことが、ドイツ・エアランゲン大学病院のIngmar Blumcke氏らの調査で明らかとなった。

てんかん発作の基底をなす、構造的な脳病変の詳細な神経病理学的情報は、薬剤抵抗性焦点性てんかんの理解に有益とされる。

(引用、ここまで)

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思い込みの力は大きい

患者さんがメカニズムのよくわからないサプリや薬を飲んで自分の症状に効いたと言う時に、

おそらく多くの医者は「それはプラセボ効果だ」と考えるだろうと思います。

プラセボ効果とは全く薬効のない物質に対して、効くと思いこむ心理によってもたらされる症状の改善効果の事を言いますが、

薬効がないと思っていたけど実はまだ現代科学で解明されていないだけという可能性を忘れてはいけません。

一歩譲って、本当に改善させうるメカニズムが存在しなかったとしても、

プラセボ効果で何が悪いと私は思います。プラセボ効果を引き出して症状を改善に導いたわけですから、これは立派な医療技術です。

そんな中、いつも見ているケアネットニュースで次のような記事を目にしました。

高価な薬剤は「副作用」を引き起こしやすい可能性
提供元:HealthDay News公開日:2017/10/20

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プロフィール

たがしゅう

Author:たがしゅう
本名:田頭秀悟(たがしら しゅうご)
漢方好きの神経内科医です。
南鹿児島さくら病院にいます。
糖質制限で10か月で30㎏の減量に成功しました。
糖質制限を通じて世界の見え方が変わりました。
今「自分で考える力」が強く求められています。
私にできることを少しずつでも進めていきたいと思います。

南鹿児島さくら病院では職員を随時募集中です。
詳しくはホームページhttp://www.nissyoukai.or.jp/
を御覧になって下さい。
見学申し込みもお気軽にどうぞ。

※当ブログ内で紹介する症例は事実を元にしたフィクションです。

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