サイアミディン

情報量を絞ることの重要性

私の大好きな漫画「ONE PIECE」の20周年特別企画、

ONE PIECE magazineの第2巻が発売されたので、購入して読んでみました。



ONE PIECE magazine Vol.2 (集英社ムック) ムック – 2017/8/4
尾田 栄一郎 (原著)


様々な特集が組まれていますが、私の興味はただ一点、作者尾田栄一郎先生のインタビュー記事です。

今回もインタビューの中で興味深いことが書かれていましたので紹介したいと思います。

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指示を考える看護師

先日、「豚皮揚げを食べる会 in 松本」に参加した際に、

夏井先生とじっくりとお話する機会がありました。

その中で、またも大変参考になるお言葉をお聞きすることができたので、

読者の皆様とシェアさせて頂きたいと思います。

それは医師にとって欠かせないビジネスパートナーである看護師さんに関することです。

自分が仕事をするのに良い看護師さんになってもらうためには、医師は看護師さんにどう接するべきでしょうか。

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好きにやるのが一番だ

私が好んで読んでいる国民的大人気漫画「ONE PIECE」が、

今年連載開始20周年を迎えるということで様々な企画が執り行われているようです。

先日コンビニに立ち寄ったら、その企画の一つとしてone piece magazineなる雑誌が置かれていたので、

思わず衝動買いしてしまいました。



ONE PIECE magazine Vol.1 (集英社ムック) ムック – 2017/7/7
尾田 栄一郎 (原著)


そこには作者の尾田栄一郎先生のロングインタビューが掲載されていました。

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柔軟思考の背景にあるもの

テレビはのめり込んでしまうとすぐに時間が奪われてしまうので、

最近はできるだけ見ないように心がけているのですが、

昔テレビにハマった経験は今の私の中に確実に残っています。

そして今は大変便利なことにYou Tubeなどのネット動画配信サービスがあり、

これにより過去にハマったテレビ番組を一部視聴する事ができたりします。

休みの日にそれらを少しでもYou Tubeで観てしまうと、昔ハマった記憶が呼び起こされて時間を忘れて観続けてしまっている自分がいます。

アドラーは過去の出来事は関係ないと言っていますが、こういう時にやっぱり関係するんじゃないかと思ってしまいますね。

私が昔ハマりにハマったテレビ番組の一つに日本テレビで放送されていた「マジカル頭脳パワー!!」というのがあります。

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良いものはわかりやすい

引き続きガンディーについて考えます。

ガンディーが行った「塩の行進」と「断食」は非常にわかりやすい行為でした。

シンプルに言えば、「歩くこと」と「食べないこと」です。老若男女、識字能力の如何に関わらず誰にでも理解する事ができます。

しかもその行為の中に塩の専売という理不尽な制度に立ち向かう強い意志、

争いをやめさせるため自らが死をも覚悟し食べないという強い精神を率先して示す事で、民衆の心の中にある善良なるものが引き出されるというガンディーの深い意図が込められています。

ただ単純に歩いたり、食べなかったりすることとはわけが違うのです。

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ガンディーの断食

NHK100分de名著の今月のテーマは「ガンディー」です。

おそらく「ガンジー」といった方が通りがいいこの偉人の名は、

正式な発音からすれば「ガンディー」の方が近いのだそうです。

二十世紀前半、非暴力・不服従の精神でイギリスの支配制度からインドを独立へと導いた事で知られていますが、

番組から学ぶ所によれば、ガンディーは優れた宗教家であり、政治家でもあったというのです。

興味を持った私はガンディーの関連本を手に入れてさらに理解を深めようとしました。

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ちょっとした「違和感」に気付く

先日、ふと自動録画されていた番組の中から、

NHKの朝の情報番組「あさイチ」に、大ヒット映画「君の名は。」のプロデューサーの川村元気さんが出演されているのを見ました。

「君の名は。」はまだ私は観ていませんが、相当流行っているみたいですね。

この番組で初めて川村さんの存在を知りましたが、この方ものすごい才能のある方のようで、

「君の名は。」以外にも「電車男」「告白」「悪人」「バケモノの子」などなど、関わった映画は次々とヒットして、

同時にベストセラーになるような小説を何冊も書かれていて、さらに絵本作家もされていて、それがまた映画になるというすごさです。

驚いたのはそんな才能のある人が何ともまだ若いという事です。

そして番組の中で川村さんが作品作りのために普段から心がけていることの話がとても面白かったです。

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「構造」で考える時の盲点

ヒトがビタミンC合成能を失ったのは野菜を食べる習慣を得たからではないか」という仮説に対して

我が師、夏井睦先生から畏れ多くもコメントを頂きました。

なぜ,ヒトはビタミンC合成能を失ったか。
要らなくなったから」という可能性も忘れてはいけません。

そもそも「ビタミンCが必須栄養素」と言うこと自体が変なのです。だって,「水溶性で体内に蓄積できず,植物からしか摂取できない」ものが生存に必須な物質・・・なんて論理的に考えるとありえないです。

ビタミンCが豊富な植物を常に手に入れられたから,という説明はちょっと眉唾。
植物にとって葉はエネルギーを産生する「生きるのに絶対必要な」最重要器官ですから,動物に食べられないように毒物であるアルカロイドをためたり,食べられないように固くしたり,トゲを生やしたりしています。だから,どの葉っぱもたいてい不味いし食べにくい(そこらに生えている雑草を食べてみるとわかります)。私たちが食べている葉っぱは食べやすいように品種改良したものです。

先史時代人が私が考えるように昆虫・小動物が常食だったら,遊びながら10分足らずで一日に必要な蛋白と脂質が採取できます。そういう彼らが,なぜわざわざ不味くて食べにくいものを食べる必要なんてありません。まぁせいぜい,遊びで口に入れ,「苦い!」と吐き出すのが関の山。果実にしても原種はそんなに甘くないので,積極的に食べたのかなぁ,と思います。

知人の生化学者に聞いたところ,「必要なのは抗酸化剤。ビタミンCは抗酸化剤の一つにすぎないので,その他,抗酸化剤として機能する物質が体内で作れるようになれば,ビタミンC合成能を放棄しても不思議ないと思うよ」ということでした。

http://www.wound-treatment.jp/new_2015-01.htm#0124-06:00-3
壊血病の発症には常に糖質過剰摂取がセットになっている印象です。

それと関係あるかどうか不明ですが,酸化型ビタミンC(デヒドロアスコルビン酸)は細胞内に取り込まれて抗酸化剤である還元型ビタミンCになるそうですが,デヒドロアスコルビン酸の取り込みはブドウ糖と競合するんだとか。

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ナイチンゲールは本質を見ていた

皆さんは、ナイチンゲールについてどれくらい御存知でしょうか。

私が医師の仕事をする時に大変お世話になる看護師さん、その象徴的存在がフローレンス・ナイチンゲールです。

ものすごく有名な人物ですが、恥ずかしながら私は医師なのにナイチンゲールの事はそんなに知りませんでした。

せいぜいクリミア戦争へ参加し、まだ看護が広く知れ渡っていなかった時代に、戦地で正しい看護学の基礎を創り上げた祖、といったくらいの認識です。

ところが先日、糖質制限を通じて知りあった先生から一冊の本を頂き、私は初めてナイチンゲールの思想について知る事になりました。



病いとかかわる思想【第2版】 単行本 – 2006/3/16
森本 芳生 (著)


その結果、ナイチンゲールは生命の本質に目を向けて病と向き合った偉大な人物であったという事がよくわかりました。

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天才は連想上手

立派な学歴や経歴を持つ医師達が糖質制限を批判するのを見るにつけ、

本当の頭の良さとはどういう所にあるのだろかという事を考えさせられます。

世の中を見渡せば、学歴がなくとも「この人は頭がいいなぁ」と思う人に時々出会う事があります。

例えば、当ブログで時々紹介する「100分de名著」という番組の司会、伊集院光さんは私から見てものすごく頭の良い人です。

あの番組は歴史的な名著をそれに詳しい専門家を招いて要点を解説してもらうという内容です。解説される専門家の方々も勿論素晴らしく、難しい文章を丁寧に読み解いて下さるのですが、

伊集院さんはそれをさらに視聴者目線まで落とし込んでくれるというか、大変わかりやすいたとえを多用して自身が理解した内容を確認して下さるのです。

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プロフィール

たがしゅう

Author:たがしゅう
漢方好きの神経内科医です。
糖質制限で10か月で30㎏の減量に成功しました。
糖質制限を通じて世界の見え方が変わりました。
今「自分で考える力」が強く求められています。
私にできることを少しずつでも進めていきたいと思います。

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