サイアミディン

変えがたい環境に心を変え適応する

最近初めて知ったことですが、

2017年現在、ヨーロッパにはスウェーデン、デンマーク、ノルウェーなど一部の国を除いて、日本のような24時間営業のコンビニがありません。

先日フランス人は基本的に間食をしないという話を取り上げましたが、

コンビニがない事と間食をしない生活習慣は決して無関係ではないように思えます。

「そこに山があるから山に登る」の名言ではないですが、

そこにコンビニがあるから食べ物を買う、そこに食べ物があるから食べるという所が、

私達の中には多かれ少なかれあるような気がします。

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間食せずに済む環境作り

私はフランス人の生き方に人生をよりよく豊かに生きる上で参考になる事が多いと考えています。

フランスに行ったこともなければ、フランス人の知り合いがいるわけでもないのにそのように思うのも不思議な話です。

そんなわけで本屋に行けばフランスにまつわる本を探して見て回ることも多いのですが、

数あるフランス関連本の中で、比較的有名なのではないかと私が思っているのが以下の本です。



フランス人は10着しか服を持たない~パリで学んだ“暮らしの質"を高める秘訣~ 単行本(ソフトカバー) – 2014/10/30
ジェニファー・L・スコット (著), 神崎 朗子 (翻訳)


この本はアメリカの南カリフォルニア大学出身の著者、ジェニファー・L・スコット氏が、

自身が大学3年生の時にフランス留学で学んだ事をブログに書いた所、反響を読んだため、その要点をまとめて書籍化したものです。

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同じような共通原理に行き着く

フランスには健康にまつわる秘訣がありそうなので、

最近関連本に興味を惹かれ、順次読んでいくようにしていますが、

フランス人の健康観について書かれた本は結構いろいろあるみたいです。

今回は下記の本を紹介してみたいと思います。



フランス人はバカンスを我慢しない 仕事も人間関係もうまくいく、知的エゴイズムのすすめ
生島あゆみ(著)

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一度分解して本質を見る

フランスの哲学者レヴィ=ストロース100歳で亡くなるまで、

その素晴らしき思考は衰える事はなかった
と言われています。

レヴィ=ストロースだけではなく、実はフランスは日本に次ぐ世界2位の長寿大国です。

また、フランスにはフレンチパラドックスという現象がある事が知られています。

あくまで一般的にですが、悪いとされているバターやクリームなどの飽和脂肪酸をたっぷり摂取しているのにもかかわらず、心臓疾患の死亡率が低いという逆転現象の事です。

フランス人が好んでよく飲むワインのポリフェノールが良いからなんじゃないかとか、まことしやかに言われていますが、

糖質制限の観点でみれば飽和脂肪酸を取る事自体が心臓疾患での死亡率を高めているわけではないという事がまずはわかります。

一方で以前ブログ読者のNornさんから頂いた情報によりますと、

フランス人は結構炭水化物もしっかり食べているという状況もあるそうです。飽和脂肪酸が悪くなくても、炭水化物と一緒に食べていたら脂肪蓄積に代謝が動き、心臓にとっても必ずしもよくない事になりそうです。

しからばフランス人の長寿に関しては、レヴィ=ストロースがそうであったように、心の在り方に別の秘訣があるのではないかと考えるようになりました。

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プロフィール

たがしゅう

Author:たがしゅう
漢方好きの神経内科医です。
糖質制限で10か月で30㎏の減量に成功しました。
糖質制限を通じて世界の見え方が変わりました。
今「自分で考える力」が強く求められています。
私にできることを少しずつでも進めていきたいと思います。

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