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サイアミディン

とり返しがつく失敗とつかない失敗

失敗しないように人生を生きるのではなく、

失敗を人生の糧として積極的に失敗を活かす方へ発想を変えることで、

成功への近道とするというのが「失敗学」の基本的な考え方です。

ところがこの考え方には大きな落とし穴があります。

人生の中には、一度失敗するととりかえしがつかない失敗というのもあるということです。

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クレーム対処の重要性との共通構造

クレームとは基本的には患者の期待が由来であり、

それが裏切られ続けた結果として現れる勇気を出した患者の要求行動であり、

医療者側が気付かなかった問題点を知るヒントを与えてくれる宝物であり、

それが大きく表面化する前の段階で、小さなクレームを積極的に拾い上げ迅速に対処することが重要だという話をしました。

これは失敗学の考え方と共通構造を持っていると私は思うのです。

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恋愛や結婚は失敗学実践の場

恋愛も結婚も人間相手の営みであるから、

いろいろ考えあぐねた所で思い通りにはいかないもの、

だったらあれこれ真面目に考え過ぎるのを止めて、

目の前の出来事に対して、自然に沸き起こる感情を大切にして一つ一つ動けばいい、

という考え方があります。

これは一見、自然を重視している考え方であるように思えます。

はたして、この考え方は自然重視型医療を推奨する私の心にフィットするのかどうか、

本日はこの点について少し思考を深めてみたいと思います。

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なぜ悪化したのかを考える

週刊新潮の糖質制限批判記事はまだまだ続きます。

続いてはアンチエイジングで有名なY'sサイエンスクリニック広尾の統括院長、日比野佐和子先生が述べられたについて内容です。

日比野先生と言えば、実年齢47歳とは思えない美貌の持ち主で、テレビにも多数出演もなさっておりアンチエイジングドクターとして説得力のある容姿をされています。

そんな日比野先生ですが、30代の頃に糖質制限をした結果、一過性脳虚血発作を起こしたとの経験をお持ちで、

どうやらその実体験を元に糖質制限を否定しておられるようです。

同様の記事を別のネットニュースでも読んだこともありますが、

今回は週刊新潮の記事を引用して検証してみたいと思います。

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深く考えて本質へ近づく

哲学カフェに参加して感じたことのひとつに、

わかりやすい言葉で意見を述べることがいかに重要であるか、ということがありました。

というのはわかりやすい言葉どうしでなければ、「開かれた対話」を繰り広げようにも、

ただのマニアックな議論となってしまい、物理的には開かれていながら内容的に閉じているお粗末なものとなってしまいます。

その点、今回参加した哲学カフェを取り仕切られた小川仁志先生のわかりやすく噛み砕く能力には素晴らしいものがありました。

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あせりとゆとり

昨日は「豚皮揚げを食べる会 in 大阪」に参加して参りましたが、

実は私のいる鹿児島から会場に向かうまでの間にちょっとした出来事がありました。

今回は大阪までの移動に飛行機を使うことにしてLCC(Low Cost Carrier:格安航空会社)で航空券の予約をしておりました。

今まで私は地理的な事情もあって飛行機に乗る場合は主要航空会社ばかりだったので、LCCを使うのは初めてに近い感じでした。

当日飛行機の出発時間は13時55分、だいたい飛行機の手続きは20分前、遅くとも15分前に締め切られるのが通例なので、

30分前に到着しておけば大丈夫だろうと考えて、空港までの移動は13時25分に空港に到着する高速バスを利用するという計画を立てました。

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時には振り返り軌道修正

眼鏡不使用作戦を敢行し始めて約1週間、

常に眼鏡を外すと流石に仕事に支障をきたすのでかけたり外したりはしているのですが、

1週間経過して思ったのは、「夕方には目が疲れてその夜はよく眠れるようになった」ということです。

当たり前だと言う声が聞こえてきそうですが、疲れ目は想定の範囲内でしたが睡眠までに影響するとは思っていませんでした。

今まででも糖質制限のおかげで睡眠には特に困っていませんで、夜12時に寝て6時前に起きるというのが固定パターンでした。

それが夜9時くらいには眠たくなり、10時くらいにはもう寝ようかなと思う感じになりました。これは良いこととも取れます。

なぜならば夜中に余計なことをせずぐっすり眠ることができるようになるわけですから、たとえば夜の食べ過ぎを防ぐことができたりします。

しかし、やはりよく眠れる反面、疲れた感じを自覚するというのも事実です。やはり今回の作戦は少し身体に無理がかかっていると言わざるを得ないかもしれません。

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思考の連鎖で失敗を防ぐ

このたがしゅうブログの信頼度を高めるために、

私が行っている工夫の一つが過去記事とリンクさせるという作業です。

それぞれの記事が単発で思いつきのような出来事をただ書き連ねていくだけのブログとなれば、

思いつき方によっては大きな勘違いをもたらし、誤った考え方を世に知らしめてしまう大失敗につながるリスクがあります。

ところが、自分の中にある一本の筋が通った理論を元にして、

一つ一つ自分で考えた考察を加えた記事を積み重ねていく思考プロセスを踏めば、

記事は過去記事との整合性を持つため、自ずとリンクして、新たなことを考える上で大失敗につながりにくいというメリットが生まれます。

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急ぐ時こそ冷静に

急いでいる時に限って物事がスムーズにいかないことってあります。

車で急いで目的地に向かおうとする時に渋滞に巻き込まれるとか、御経験のある方も多いのではないでしょうか。

そんな場面で一分一秒でも早く目的地に到着しようと、いつもよりスピードを上げて運転してしまい、事故を起こしそうで怖い思いをしたヒヤリ・ハット経験は私は何度もあります。

冷静に考えれば急いだところでたかが1分、2分の違いであって、遅刻なら遅刻でたいして状況は変わりません。

得られるメリットが少ないというのに、急いだせいで大事故を起こそうものなら目も当てられません。

そういう時こそ冷静に、いつも通りを心がけるように私はしています。

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自信過剰は失敗に気付かない

医師として謙虚さは非常に大事な要素だと思っています。

患者さんからすれば、控えめな医師より自信満々に治療を提案してくれる医師の方が頼りがいがあっていいと思われるかもしれませんが、

自信過剰は医師にとって致命的ともなりえる要素だと私は考えています。

最近、失敗学について考える事の多い私です。

失敗する姿は、見る人が見れば情けなく映るかもしれません。

あるいは失敗を示して責任を果たしたと自己満足しているように見えるかもしれません。

けれど、失敗を世間の目にさらすことは大変勇気が要る行為なのです。

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プロフィール

たがしゅう

Author:たがしゅう
本名:田頭秀悟(たがしら しゅうご)
漢方好きの神経内科医です。
南鹿児島さくら病院にいます。
糖質制限で10か月で30㎏の減量に成功しました。
糖質制限を通じて世界の見え方が変わりました。
今「自分で考える力」が強く求められています。
私にできることを少しずつでも進めていきたいと思います。

南鹿児島さくら病院では職員を随時募集中です。
詳しくはホームページhttp://www.nissyoukai.or.jp/
を御覧になって下さい。
見学申し込みもお気軽にどうぞ。

※当ブログ内で紹介する症例は事実を元にしたフィクションです。

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