サイアミディン

コメントがうまく投稿されない場合

いつも当ブログをご覧頂き誠に有難うございます。

コメントを頂く方へのお知らせです。

このFC2ブログ、管理人の私の意図に反して、

あるキーワードが入っていると自動的に迷惑コメント扱いされるシステムがあるようです。

特定の言葉についてそういうフィルターがかかるようですが、

どの言葉でそうなってしまうのかが私にもいまいちよくわかりません。

本来であれば管理人である私が投稿されたコメントを読んで公開適切か不適切かを判断すればよいのですが、

問題はその自動フィルターにかかってしまった場合、そのコメントが投稿された事に私が気づかないということです。

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欲は良いのか、悪いのか

ヒトは欲深い生き物だと思います。

よく言われる三大欲というのは「食欲」「性欲」「睡眠欲」の3つを指すと思いますが、

食欲はつきつめれば自分以外の生物を、自分のために利用しようとする行為だと思います。

本当はそんな欲に頼ることなく、植物のように与えられたものだけを利用して、

生きて行けるのが一番理想的なのかもしれませんが、

ヒトに欲というものがある以上は、そんなことはお構いなしに他の生物を利用してしまうわけです。

今日はこの「欲」というものについて考えてみたいと思います。

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それでもおかずを残す理由

糖質制限がまだ受け入れられていない病院において、

入院患者さんの食事を少しでも理想に近づけるための妥協案として、

通常食の主食を半量に減量するというやり方を私はよく用いています。

俗に言う「緩やかな糖質制限」という形にはなりますが、

それでも何もやらないよりは、あるいは日本糖尿病学会の推奨するカロリー制限食にした場合と比べて、

血糖コントロールにおいて明らかに良い効果がある事がわかります。

しかも主食半量にする事で栄養失調になるのかと言われるとそんな事はありません。

糖質を減らすという事はそれほどに身体にとって良い効果をもたらす行為なのです。

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忙しい事は有難い

最近の私はなかなかの忙しさです。

深夜に帰宅するという日も珍しくなくなってきました。

本当にいくら時間があっても足りないという感覚でして、

読みたい本や聞きたいCD、観たいDVDはとりあえず買うものの、消化できずに溜まっていく一方です。

そんな中、自らに課した毎日ブログ更新は何とかキープし続けていますが、

そろそろ連続更新記録にも陰りが見える忙しさになってきました。

まあそれを止めたからといって別に何の罰があるわけでもないのですが、

できれば可能な限り続けたいと思っています。

なぜならば、「私はこういう人間だ」という事を読者の皆さんに説得力を持って示し続ける事ができるからです。

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人体を謙虚に観察する

コレステロールについての誤解は根深いです。

LDLコレステロールが「悪玉コレステロール」だと解釈するのがとんでもない誤解だということは、

当ブログでもこれまで取り扱ってきた話題です。

しかしそれに比べてHDLコレステロールが「善玉コレステロール」だとする考えに対しては、

あまり批判の風が吹いていないように思えます。

そんな中であくまで私の実臨床での印象ですが、

HDLが高い人が必ずしも健康でないと感じる事があるんです。

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地道に活動を続ける意義

認知症の早期発見、発症予防の重要性がさかんに言われています。

とある町の調査では、認知症の予備軍と言われる「軽度認知障害」を早い段階で拾いあげるべく、

通常の健康診断のように、「もの忘れ健診」なる試みが行われています。

健診ではそれなりにたくさんの人が集まって来るのですが、

最終的に集まるのは対象者全体の5割程度であったりするのだそうです。

しかも集まって来るのはもともと健康に関心があり問題のない人が多かったりします。

ところが、本当に健診を受けないといけない人は、健診に来ていない人の中に多いというジレンマがあるのです。

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自由な立場で考える

糖質制限には様々な流派のようなものがあります。

中には特定の流派を絶賛し、それ以外の流派を認めようとしない風潮もみられます。

しかし私は基本におくべきは、あくまで糖質制限の理論そのものだと考えています。

そしてそれはあくまで基礎理論であり、応用的な事はまさにこれから構築していく必要があると思っています。

また糖質制限に理解を示す医師の中には、

糖質制限の効果を認めつつも、それ以外は従来医療にどっぷりと浸かったままのスタンスの医師とか、

厳格な糖質制限はダメだけど、緩やかな糖質制限はよいというスタンスの医師まで様々です。

さらに糖質制限に関する自助グループの性質についても、集団によって微妙に特徴の違いがあります。

私は糖質制限の理解を深めていく上では、

こうした派閥を意識せずに「自由な立場で自分の頭で考え続ける」という事が大事だと思っています。

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細胞死から逆算して考える

脳梗塞とは脳への血管が何らかの原因(血栓、動脈硬化など)によって詰まり、

その先の脳細胞に虚血という血流不足による現象が生じ、脳細胞死が起こることを言います。

脳梗塞巣の虚血中心部は、残念ながら今の医学では生き返らせる事はできません。

しかし脳梗塞周囲の弱い虚血で今にも死にそうになっている場所は、点滴によってある程度救う事ができます。

脳梗塞で入院するのはそうした治療によって、後遺症を最小限にする事が最大の目的です。

その時主流になる薬として、一つは血液をサラサラにする抗血栓薬、

もう一つは活性酸素を消去するフリーラジカル消去薬というものがあります。

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全身を診る視点

私はもともと総合診療医になりたい人間でした。

悩める患者の症状がたとえどんなものであっても対応するのが、

医師としての務めではないかと考えていたからです。

しかし、かつて総合診療科の門を叩き、その世界を見た時には、

同科の先生方のあまりの優秀ぶりに、私のそれまでの努力はあまりにも足りなかったという事を痛感しました。

真の総合診療医になるためには、様々な知識と経験を得る必要があり、

それは並大抵の努力では成し得ない事なのだと感じたものです。

そこで私はその先の進路について悩み、悩んだ結果総合診療医への道を一旦外れ、神経内科を専門にすることにしました。

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「効く」という事実を大事に

なぜ糖質制限で「風邪」が軽症化するのかと言いますと、

身体が治ろうとする力を邪魔するものを排除し、治るために必要な物質の材料をしっかりと補うからです。

西洋薬での対症療法の多くは、基本的に治ろうとする力を犠牲にして症状を軽減する方法ですので、それと比べると全く違うアプローチをしている事がわかります。

一方で、今日は漢方の「風邪」に対する戦略について考えてみたいと思います。

そもそも漢方は「診断」にこだわりません。

西洋医学による治療の場合、ひきはじめであろうと多少時間がたった状態であろうと「風邪」は「風邪」、抗生物質や一般的な風邪薬などが処方される事になると思いますが、

漢方の場合は、同じ「風邪」であっても刻一刻と変わる身体の状態によって

使うべき最適な漢方薬が異なるという特徴があるのです。

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「風邪」で起こっていること

一段と冷え込む時期になってきました。

この時期は健康な人でも風邪を引きやすいシーズンです。

風邪については本ブログでも過去に取り上げましたが、

一般的な「風邪」である「ウイルス性上気道炎」に対しては、西洋医学は実はほとんど無力です。

いわゆる普通の病院やクリニックを「風邪」で受診した場合、

ほとんどの場合、抗生物質や解熱鎮痛薬、去痰薬や鎮咳剤、あるいはうがい薬のいずれかが処方されるのではないかと思います。

「風邪」なら1〜2週間で治りますから、患者はそれらの薬で治ったと信じて疑わないのではないかと思います。

しかし、ここでもし病院に行かずに自然に経過を見守ったらどうなるでしょう。

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コメント投稿時の注意点

本ブログをご覧頂いている読者の方々、

いつも御訪問頂き誠に有難うございます。

おかげ様で活発なご意見、様々な質問を頂くことも多くなって参りました。

非常に鋭いご意見も多くて、いつも大変勉強になりますし、

質問に関しても、それをきっかけにさらに糖質制限の理解を深める事ができ感謝する次第です。

ただ、ここで質問される方々へお願いがあります。

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考えたつもりになってはいけない

ブログ読者の方より次のような御質問を頂きました.

最近では、悪性腫瘍に対しても、ケトン体食の勧めをしておられる先生方がたくさんおられます。(福田一典先生など。)
http://www.amazon.co.jp/gp/aw/d/4883929035/ref=pd_aw_sims_6?pi=SL500_SY115&simLd=1

甲田療法でも、ブドウ糖に変換されない生玄米を勧めています。

しかし、一方で、体の酸性状態は悪性腫瘍にはよくないと、超高濃度ビタミンC点滴療法や、ジクロロ酢酸点滴療法、クエン酸療法などを、勧める先生方もおられます。

私は糖尿病ではなく、こちらの疾患と、リウマチ様症状があり、糖質制限食を始めたのですが、糖質は抜きたい、けれども、酸性にはしたくない、今はそんな不安の中におります

先生のお考えを少しお伺いさせていただきたい気がいたします。



この方は少し糖質制限を誤解しておられる節がありますので,

少し踏み込んで解説したいと思います.

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旧来からの事実を紐解いていく

先日漢方の勉強会で,「鶏鳴下痢(けいめいげり)」という現象について学びました.

これは「鶏が鳴く頃」,すなわち「明け方の一番気温が下がる頃に起こる下痢」の事を指します.

排便が起こるのは,「食物を摂取して消化管が刺激を受けて便意をもよおしてから」というのが普通の流れですから,

まだ何も食べていないはずの明け方に下痢が起こるというのは病的な現象だというわけです.

なぜ鶏鳴下痢が起こるかという事に関して,漢方的には「腎虚」と「冷え」が関わっているとされています.

腎虚というのは,簡単に言えば「老化」で,もともと備わった生体エネルギーが衰えた状態で,

一方,冷えは低体温という事ですから,代謝が落ちてうまく身体の機能が働きにくい条件です.

従って老化をベースに明け方の寒い気温で消化管の機能が低下して下痢をしてしまうのが「鶏鳴下痢」の西洋医学的解釈という事になります.

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食費と食への欲求のバランス

ブログ読者のminaさんより,次のようなコメントを頂きました.

『糖質制限をしてから今までの自分の食生活を改めて見直してみると、

いかに栄養のないものを食べていたのかと感じます。

インスタント麺、白米、パン、菓子類は殆ど糖質補給にしかなってませんからね。

米は様々な栄養素も含まれていて〜という主張もよく聞きますが、

その量は微々たるものですし、量はあるのに栄養的にはかなり劣っているものに思えます。

安く美味しくたくさん食べられるという点では優位でしょうが、それは必要ではなく人間の都合と欲求でしょう

栄養のないものを無為に摂取するのではなく、意識して栄養のあるものを食べよう、というのは当然の考えだと思います。 』


minaさんがおっしゃるように,食事という行為にお金がかかる以上,

それを続けていくには,人間の都合と欲求が複雑に関係してくるわけです.

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夢の新薬以上の存在

現在のてんかん治療の中心は薬物療法です.

最近は新規抗てんかん薬と呼ばれる薬も出そろい,てんかんの薬物療法の幅は確実に広がりました.

しかし,それでも薬で発作を抑えられないケースは3割くらい存在すると言われています.

てんかんは日常生活の質を大きく損なう病気です.

発作が抑えられない状態に対して手術療法や迷走神経刺激療法などの侵襲的な治療の選択肢もあるにはありますが,

できることならば,身体に傷をつけずに発作を抑える事ができるならそれに越したことはないと思います.

そうした期待に応え得る方法として「ケトン食」があります.

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益を得るには害を知れ

糖質制限は非常にシンプルな食事法です.

『米,パン,麺類,イモ類,お菓子,ジュースなどの炭水化物,糖質を極力避け,

その代わり,肉,魚,卵,イモ以外の野菜,豆類,豆腐,きのこ,海藻,お菓子の代わりにチーズやナッツ類をしっかり食べる』

簡単に言えば,これを実践するだけでかなりの治療効果をもたらすのです.

あまりにも劇的な効果に,医師の立場からみると自分が名医になったかのような錯覚に陥りそうですが,

何もすごい事をしているわけではありません.

その効果こそが患者さんがもともと持っている治ろうとする力なのです.

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鉄不足には鉄補充だけじゃない

今日は鉄について深く考えてみます.

鉄は血液中の赤血球に含まれるヘモグロビンを構成しているミネラルで,

一般的には「酸素を運ぶというヘモグロビンの働きをサポートするもの」として理解されていると思います.

加えて前回,鉄がセロトニンやドーパミンといった神経伝達物質の合成を助ける事を学びましたが,

しかし調べてみると鉄はそれ以上に様々な働きを担っているという事がわかります.

それを知るためには,逆に鉄欠乏になるとどんな事が起こるのかという事を知るのが役に立ちます.

そこで,手持ちの栄養学の大著,ヒューマンニュートリションを紐解いてみることにします.

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女性とストレスと鉄

先日,「オーソモレキュラー」関連の勉強会に参加してきました.

オーソモレキュラー療法(orthomolecular medicine)というのは日本語で「分子整合栄養医学」と言われ,

全ての病気は栄養障害に起因するという考え方の下,

糖質制限を中心にミネラルをサプリメントや点滴で補う事で病気を治そうとする治療法です.

江部先生の提唱される糖質制限食とは,サプリメントを積極的に用いるか否かという点で両者は一線を画するわけですが,

糖質制限理論を基本に置いていて実際に成果も挙げており,オーソモレキュラーの実践医は年々増加し拡大傾向にあるそうです.

同じ糖質制限においても,様々な立場の医師の見解を聞いておくことは重要だと思います.

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従来の勉強の限界

先日,ある製薬会社が主催のてんかんの講演会がありました.

「てんかん診療の最近の話題」がテーマでしたが,

話題の中心は,てんかんが60歳以上の高齢者で急増してきている事,

認知症と間違われやすいてんかん発作があるということ,

そしてそれらをコントロールするための新規抗てんかん薬を中心とした薬剤の使い方のお話しでした.

私がこのブログでメインテーマにおいている「糖質制限」や「ケトン食」の話題は全く出てきませんでした.

しかしそれは無理もありません.製薬会社が主催している限りありえない事です.

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省略できない時間

医院を運営するためにはお金が必要です。

経営を維持する為にはどうしてもある程度患者さんに来てもらう事が必要条件になります。

良い評判のクリニックにはたくさんの患者さんが集まり経営は潤いますが、

患者さんが増えれば増えるほど、一人一人の患者さんにかける時間は減り、

評判とは裏腹に、質の高い医療は展開しにくくなるジレンマがあります。

その結果、現実に起こっているのはとりあえず薬を出してくれるクリニックの蔓延です。

私のやりたい事は、このような業界の延長戦上にはありません。

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低血糖の自覚過剰と自覚不足

ブログ読者のあんたーにゃ先生こと、ゆいゆい内科クリニックの安谷屋先生からコメントを頂きました。

「糖質制限で低血糖になるのではないか?」のやりとりについてですが、

低血糖(血糖値60mg/dL以下)を拡大解釈している人(医療者・患者を問わず)がいます。

例としては、
・いつもの数値より低いと低血糖(たとえ100mg/dLでも)
・空腹感があると低血糖(血糖値を測っていない)
・汗をかいたら低血糖(冷や汗かどうかは誰にも分からないし血糖値を測っていない)  などなど

同じ『低血糖』を話題にしていても拡大解釈(誤解)をしている人がいるので訂正と注意が必要です。

医療現場でも、医師や看護師が上記のような誤解をしているのを目撃します。
もちろん「低血糖症状です」とは言いません。
「低血糖症状かもね」と言うのですが、それを聞いた患者さんは「空腹を感じたり汗をかいたら低血糖なんだ」と思うようです。



確かに、あんたーにゃ先生がおっしゃるように、低血糖をめぐっては誤った解釈をされている場面を結構頻繁に見かけます。

それらは大きく分けると、「過剰に自覚する人」と「自覚が不足している人」の二手に分かれると思います。

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痛みを和らげるケトン食

一般的に痛み止めと言えば、

炎症を抑える薬の事を意味します。炎症は痛みを起こすからです。

アセトアミノフェン、NSAIDS(非ステロイド性炎症薬)、ステロイドなどがそれに相当します。

それでも取りきれない痛みにモルヒネなどの麻薬性鎮痛剤が用いられる事があります。

痛みを和らげる下行性抑制系という脳のシステムに作用し、痛みを取り除くという力技ですが、

これは保険診療上、がんや神経難病などの一部の疾患に適用が限定されます。

一方で、そうした鎮痛剤とは別に、鎮痛補助薬と呼ばれる一群があります。

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現実を直視せよ

皆さんは子宮頸癌ワクチンの問題を御存知でしょうか.

ヒトパピローマウイルスの感染によって起こるとされる子宮頸癌は,

20代~40代といった比較的若い女性を襲う癌としてその存在が知られています.

ウイルスによって起こり,その感染を食い止める事で癌の予防ができるということで,

2008年12月よりヒトパピローマウイルスの感染を予防する子宮頸癌ワクチンが臨床で用いられるようになり,

また2013年よりこのワクチンの若年女性への定期接種が国によって推奨される事となりました.

推奨年齢は小学6年生~高校1年生相当の女子とされ,

一般的には中学1年生になったら初回接種を受け、1~2か月の間隔をあけて2回目、初回接種の6か後に3回目を接種するように強く勧められるわけです.

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私が糖尿病食をオーダーしない理由

今の一般の糖尿病食に全くメリットがない、と申しましたが、

その糖尿病食を出していても、実際に血糖値が良くなっていったという患者もおられます。

この現象はどう説明すればよいでしょうか。

それは簡単な話、「今までが糖尿病食よりも多くの糖質を摂ってしまっていた」からだと思います。

それでも、「糖尿病食でも改善するのであればそれでよいではないか」と思われる方もいるかもしれませんが、私はそうは思いません。

その理由は大きく分けて3つあります。

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主食半量から入る糖質制限

私の働いている病院は,

糖質制限を受容している病院ではありません.

それでも外来の患者さんであれば,患者さんとのやり取りの中で,

直接糖質制限の事をお話しし,納得した人に自宅で実践して頂くという事が可能です.

しかし,入院患者さんとなってくると話が変わってきます.

入院食のメニューには当然糖質制限食はありません.

そんな状況の中で,入院中に糖質制限を実践するとなると,ひと工夫が必要になります.

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不安に対し総力戦を

不安というのはなかなか扱いが難しいものです.

私が日常診療で苦戦するのが不安の強い患者さんです.

不安は事実を歪めます.せっかく糖質制限で良くなっていても,その事に目を向けられなくなります.

そして不安が高じると恐怖になります.恐怖の感情は交感神経の過緊張状態です.

交感神経過緊張ということは,ストレスホルモンの分泌が刺激され続けている状態です.

ストレスホルモンが一過性であればよいですが,持続的に出続ける状態は身体に悪影響を与えます.

それはステロイドホルモンを外部から薬として与えた時の副作用を考えればわかります.

今日は不安とストレスについて考えてみます.

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若い力の持つ可能性

学園祭のシーズンですね.

この連休,私の住む地域でも母校の大学祭が開催されました.

私も医大生の頃,作る側として参加していたわけですが,

この大学祭は,実は私にとって自分の殻を破るきっかけとなる行事でした.

いわゆる大学デビューというやつですね.若気の至りでハイテンションにはっちゃけた事をしていた時代がありました(笑).

もうあれから10年以上たつのかと,懐かしい想いとともに,

久しぶりにぐるっと回って,見学してみる事にしました.

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想いを伝えるための人間関係

「類は友を呼ぶ」とはよく言いますが,

糖質制限を続けていると,同じ意志を持った糖質制限の実践者の皆さんと,

交流できる機会が自然と増えてきます.

特に私のようにブログで情報を発信しているような立場にいると,

自分からでなく,反対に声をかけて頂くことも少しずつ増えてきました.

先日もとある御夫婦に声をかけて頂き,是非私とお話しがしたいとおっしゃって頂いたので,

その御夫婦とゆっくりとお話しをする機会がありました.

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たがしゅうブログの流儀

毎日ブログを書くという行為を,

ただ単純に続けているだけで,

誰に教えられるというわけでもないのに,

不思議と自分なりのやり方というのが出来上がってくるものです.

それは,自分の中に確かにある知識であり,技術であるはずなのですが,

普段私はその事を全く意識することなく,「ただ読者に読んでもらいやすく」を意識して書く事を繰り返しているだけです.

このように,知っているはずなのにうまく言葉に表せない事を「暗黙知」と言いますが,

今日は私の中の暗黙知の一つである,「たがしゅうブログの流儀」について

自分を振り返って明文化してみたいと思います.

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プロフィール

たがしゅう

Author:たがしゅう
本名:田頭秀悟(たがしら しゅうご)
漢方好きの神経内科医です。
南鹿児島さくら病院に勤務しています(下段にリンクあり)。
糖質制限で10か月で30㎏の減量に成功しました。
糖質制限を通じて世界の見え方が変わりました。
今「自分で考える力」が強く求められています。
私にできることを少しずつでも進めていきたいと思います。

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