サイアミディン

ケトアシドーシスが起こる理由熟考

昨日に引き続き、週刊新潮の糖質制限批判記事を検証していきたいと思います。

週刊新潮 2018年 4/5 号 [雑誌] 雑誌 – 2018/3/29

(以下、p128-129より引用)

糖質制限が痩身に繋がるメカニズムは、簡潔に言えば次の通りである。

糖質摂取をカットすると、脳は筋肉の活動を維持するため、体内でケトン体という代謝物が生成される。

ケトン体は脂肪細胞に蓄えられた中性脂肪が分解される形で生成されるため、体重減少に繋がるわけだ。

このメカニズムそのものに、老化が促進される要因があるのでは、と指摘するのは、愛知みずほ大学学長の佐藤祐造氏である。

ケトン体の量が多くなると血液が酸性に傾き、ひどくなると高ケトン血症になり、骨や筋肉など体全体の細胞を弱め、さびつかせることになります。

これが老化を引き起こす一因になっているのではないか、と考えます。高ケトン血症になると、最悪なくなってしまうこともあるのです。」

(引用、ここまで)


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たがしゅう

Author:たがしゅう
本名:田頭秀悟(たがしら しゅうご)
漢方好きの神経内科医です。
南鹿児島さくら病院にいます。
糖質制限で10か月で30㎏の減量に成功しました。
糖質制限を通じて世界の見え方が変わりました。
今「自分で考える力」が強く求められています。
私にできることを少しずつでも進めていきたいと思います。

南鹿児島さくら病院では職員を随時募集中です。
詳しくはホームページhttp://www.nissyoukai.or.jp/
を御覧になって下さい。
見学申し込みもお気軽にどうぞ。

※当ブログ内で紹介する症例は事実を元にしたフィクションです。

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