サイアミディン

歪んだ解釈による誤った結論

2018年4月5日付週刊新潮の糖質制限批判記事のラストを飾るのは、

前々回に引き続き、書籍『本当は怖い「糖質制限」』(祥伝社新書)の著者、愛し野内科クリニックの岡本卓先生です。

今回の批判記事内容は、実は上記著書の中にも同様のことが書かれているのですが、

「低血糖ががんを発生させる、だから糖質制限はがんになる」という内容の糖質制限批判です。

しかし岡本先生の根本的な誤解は糖質制限が低血糖を起こすと思っていることです。外部から糖が入らない時間は糖新生モードへ代謝が切り替わるので低血糖にはなりません。

そうではなくて、いわゆる血糖値が安定している状態のことを糖質摂取状態に比した「低血糖」状態だと捉えて主張を展開しているのだとしても大きな誤解をされています。

それは岡本先生が提示されている論文を実際に読めばわかると思います。

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プロフィール

たがしゅう

Author:たがしゅう
本名:田頭秀悟(たがしら しゅうご)
漢方好きの神経内科医です。
南鹿児島さくら病院にいます。
糖質制限で10か月で30㎏の減量に成功しました。
糖質制限を通じて世界の見え方が変わりました。
今「自分で考える力」が強く求められています。
私にできることを少しずつでも進めていきたいと思います。

南鹿児島さくら病院では職員を随時募集中です。
詳しくはホームページhttp://www.nissyoukai.or.jp/
を御覧になって下さい。
見学申し込みもお気軽にどうぞ。

※当ブログ内で紹介する症例は事実を元にしたフィクションです。

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