サイアミディン

糖質制限を語る会 in 〇〇

夏井先生の新しい創傷治療のサイトをご覧の方はすでに御存知だと思いますが、

私は現在いる鹿児島県で豚皮揚げを食べる会のスピンオフ企画、「糖質制限を語る会 in 鹿児島」を行うことにしました。

さすが夏井先生のサイトの告知力で、8名という定員だとあっと言う間に埋まっていきます。

さて、何名かの知人から企画の立ち上げに際して「フットワークが軽いですね」と言って頂きましたが、

この企画の立ち上げに関して言えば、手続きは極めて簡単で時間をかける必要性がありません

現時点で空いている土日を確認する、8名の個室で料理が選べる居酒屋を確保する、夏井先生に告知を依頼する、この簡単スリーステップです。
私は今回あえて自分のブログでこの会の事を積極的に告知していません。

なぜならば、この企画は夏井先生の告知力を使わせて頂ければ、全国各地で誰でも立ち上げ可能だということを示したかったからです。

そして、私が「豚皮揚げを食べる会」に何度も参加して感じたことの一つに、

たとえ初対面の人同士でも、糖質制限というものを軸に実に充実したコミュニケーションをとる事が出来るということがあります。

それが「豚皮揚げを食べる会」の楽しさの大部分を構成していると私は思います。

勿論、そこに夏井先生という有名人がいることや、ポークおじさんの揚げたての豚皮揚げがあることは大きな付加価値ですが、

本質はそこではありません。私は今まで参加した「豚皮揚げを食べる会」の中で、

いろいろな参加者としゃべり過ぎて、「あれ?そう言えば今回ほとんど夏井先生としゃべれなかったな」とか、

「しゃべりに夢中で豚皮揚げはおろか持ち込みの食べものはほとんど食べなかったな」ということが時々ありました。

それでもいつだってこの会は基本的に楽しかった、だからこそ時間を割いて遠路でも何度も参加したわけです。

この楽しさの本質を維持し、夏井先生やポークおじさんの力を借りずとも再現できる企画こそが、「糖質制限を語る会 in 〇〇」だと私は思っています。

そしてこれは、たがしゅうのようなブロガーでなくとも、

やろうと思えば誰でもできる、というところに大きな価値があると思っています。

だからこその「ただの飲み会」であり、「少人数」なのです。

楽しさは最優先事項です。企画者の負担になるようなシステムはなかなか普及しませんし、立ち上がっても維持するのが大変です。

圧倒的なカリスマありきで運営されている会は、たとえどれだけ有意義な内容であったとしても、

そのカリスマが不在になった時点で消滅するという点において、残念ながらシステムとして欠陥を抱えているのです。

逆に言えば、カリスマなしでも成立するシステムは、システムとして完成度が高いということになると思います。


糖質制限のことを周りに話してもわかってもらえず悔しい思いをしている方、いらっしゃいませんか。

人の心はなかなか変わらないものです。しかし変わらない現状を嘆いてもストレスがたまる一方でメリットはありません。

それよりも変えられる所に目を向けた方が未来が拓けると思いませんか。

それが今、自分のいる場所でただ飲み会を開くというだけで具体的に行動できると思うと気持ちが高まってきませんか。

それが自分のいる場所だけでなく、全国各地で少しずつ開かれていき、やがてどこに住んでいても糖質制限について気軽に語り合うのが当たり前の世界に変わっていくと思うと、ワクワクしてきませんか。


勿論、最初は少人数でも、意外に盛り上がれば次は人数を増やしてもいい、

本家、「豚皮揚げを食べる会」のようにキッチンスペースを借りて、豚皮揚げを準備してもいい、

ポークおじさんに頼めば、全国各地どこでも豚皮揚げを購入後郵送してもらえるはずです。

また各地の地元料理を元に糖質制限話に花を咲かせてもいい、

地元の高糖質食品で実際どのくらい血糖値が上がるのかを実験し、データを蓄積してシェアし合うのも面白いかもしれません。

さらには初心者同士でも割と深い内容の話ができるのも、この会のメリットの一つです。

糖質制限にまつわっては、病気を通じて苦しい思いをしてきた方、病院でひどい扱いを受けてきた方なども多いです。

あるいはせっかく糖質制限で病気を克服できたのにそれを認めてもらえない辛さなど、ある程度参加者の中に共通する気持ちがあります。

そうした思いを心置き無く話し尽くせる、そして理解してもらえるというのも大きなストレスマネジメントになります。

加えて、会を重ねていくにつれて参加者の性質に合わせて独自の発展を遂げていく将来性まであると思います。


これは誰にでもできることなんです。

募集して誰も集まらなかったらどうしようと思う方、

どうもしなくてよいのです。ただ一つの飲み会が開かれなかったというだけのこと、何のデメリットもありません。

言い換えればローリスク、ハイリターンの企画とも言えると思います。

できるできないの話ではなく、今やるか、今やらないかというだけの話です。

それから私はたまたま鹿児島で、「in 鹿児島」と勝手に名付けましたが、

同じ鹿児島県人が別の地域で「in 鹿児島」を立ち上げても全く問題はありません。

さあ、全国の糖質セイゲニストの皆さん、

今こそ立ち上がろうではありませんか。


たがしゅう
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スピンオフでなくたがしゅう先生主催の会

たがしゅう先生、スピンオフ企画でなく、たがしゅう先生が主催される豚皮揚げを食べる会in鹿児島を開催する。と明言いただきたく、お願いいたします。

Re: スピンオフでなくたがしゅう先生主催の会

やまたつ さん

コメント頂き有難うございます。
そのように思って頂き恐縮です。

でも自分一人で考え出した企画ではないので、やはりスピンオフ企画です。
私が主催する会という形でよければ、今回の会の反応も見ながら引き続き考えていきたいと思います。

No title

たがしゅう先生

私も処々の条件さえ合えば、観光がてらにお邪魔したいと思います。(^^)b

Re: No title

福助 さん

 コメント頂き有難うございます。

 反響を見ながら、今後の開催時期やタイミングにつき検討していきます。
 遠方から恐縮ですが、もし御都合が合えば御健闘頂ければ幸甚です。

各地に患者団体を!

 今回の集まりは、たがしゅう先生と話をしたいために遠隔地から来られる方が多そうですね。

 次回からは、地元の人達に数多く参加していただくことも必要かもしれません。例えば、高知県ではすでにこのような団体が立ち上がっています

http://c0h5i1s9e.wixsite.com/zettou/attorneys

 日本糖尿病協会に代わる患者団体を各地に作っていく必要があります

Re: 各地に患者団体を!

精神科医師A 先生

 コメント頂き有難うございます。

> 日本糖尿病協会に代わる患者団体を各地に作っていく必要があります

 その通りです。
 変わらない現状を嘆くより変えられる状況を変えていくのが一番現実的な対策だと思います。
 
 私が最初に声を挙げると特殊な人間しかできない事のように誤解されてしまうかもしれないという点で多少の躊躇はあったのですが、それでも膠着状態を動かすために、まず最初に賛同の声を上げた次第です。

 本当に大事なのはこの後、第2陣、第3陣が続くかどうかだと思っています。

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プロフィール

たがしゅう

Author:たがしゅう
本名:田頭秀悟(たがしら しゅうご)
漢方好きの神経内科医です。
南鹿児島さくら病院に勤務しています(下段にリンクあり)。
糖質制限で10か月で30㎏の減量に成功しました。
糖質制限を通じて世界の見え方が変わりました。
今「自分で考える力」が強く求められています。
私にできることを少しずつでも進めていきたいと思います。

※当ブログ内で紹介する症例は事実を元にしたフィクションです。

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