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サイアミディン

糖質に操られた心

私にはどうしても糖質が止められません

糖質制限指導をしているとそのようなセリフを聞くことがあります。

私はよくこのブログで糖質制限+ストレスマネジメントの重要性を説いていますが、

そのセリフそのものがストレスマネジメントの必要性を如実に物語っているのです。

私は何も大金を支払って高価な薬を買いなさいと言っているのではありません。

フルマラソンを毎日走りなさいと言っているのでもありません。
海外へ留学して本場フランス料理の技術を習得しなさいと言っているわけでもなければ、

灼熱のような五右衛門風呂に1日中入り続けなさいと言っているわけでもありません。

何度もムチに打たれる痛みに耐え抜きなさいと言っているわけでもなければ、

会社の上司の頭をはたいて来なさいと言っているわけでもありません。

誰もいない無人島で生活しなさいと言っているわけでもなければ、

熊を一頭倒して来なさいと言っているわけでもありません。


私の指導は「糖質を控えなさい」です。

しかも「それ以外は自由に食べてもよろしい」です。

お金がなくても、筋力がなくても、持久力がなくても、

社会的地位が高くなくても、道具がなくても、複雑な戦略がなくても、

普通に生活している人であれば誰にでもできることであるはずです。

それなのに「私には糖質が止められない」というのであれば、

そこには物事を捉える心の方に問題があると思わないでしょうか。

糖質にまんまと操られているとは思わないでしょうか。

まずはその事に気付くことからです。

気付けば何かが変えられます。


たがしゅう
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コメントの投稿

非公開コメント

糖質をさけて頑張ってみようと思いました。

Re: タイトルなし

瀬川里香 さん

 コメント頂き有難うございます。

10月の始めから、体調くずし、坐骨神経痛、整形科では、安静にするしかない、予約が、取れないほど人気のある整体院では、体に触れた先生は、糖質制限してることを、否定されました。
最近、ライザップで失敗したような人がふえていると、困ったげにおっしゃられました。朝だけでも、炭水化物を、たべなさいといわれました。

Re: タイトルなし

幸美さん さん

 炭水化物を食べて良くなるのであればそれでもかまいませんが、
 ライザップでの失敗例は炭水化物の再摂取によるものなので、その助言は少しピントがずれていると思います。
 
 糖質制限については自分の頭で考えて行うかどうか決めるべきだと思います。

No title

たがしゅう先生が書かれたことに大いに賛同します。

病気の方から、いろいろ相談を受ける立場にいるので、時々「少しでも体調を改善するにはどうしたら良いのか」と質問されることがあります。
私は先ず、『糖質を控えてください。特に直接糖は極力避け、炭水化物も少しずつ減らして下さい』とお応えしていますが…
ほとんどの方から「お菓子を食べられなんてストレスがたまるから出来ない」と言われます。

『体調が良くなったら、たまに少量のお菓子はOKになりますから、それまでの間コントロールしてみませんか』と言っても、
「自信がない。無理だ」と、実行する気がさらさらありません。

厳しい言い方かもしれませんが、〈治す気がない〉または〈治したくない〉のだと思ってしまいます。

糖質を控えることは難しいことではありません。
甘いものでストレスを解消していると思っているのなら、別な事でストレスを解消するだけのことだと思います。
世の中には楽しいことや面白いことが沢山ありますからネ!

朝、100グラム以下のご飯を、納豆キムチ卵炒飯にしてたべたり、おかずたくさん、ご飯50グラムみたいなひかえめに、してはいます。
すこし、ストレスから、解放された感じで、お菓子を、食べたいと思わなくなってます。
でも、なぜか、体重が落ちてしまいます。
スーグラと、メトグルコを、服用はしてます。メトグルコは、自己判断です。

Re: No title

黒猫ババ さん

 コメント頂き有難うございます。

 依存に陥っている事に無自覚な人は多いと思います。
 タバコを吸わないとストレスがたまる、といってタバコを止められない人も同じ構造です。

 「私は何も悪くない。私をこんな風にした病気が悪いのだ。四の五の言わずに専門家なら黙って治しなさい」

 そんな風に思い込んでいる人に対しては、残念ながら私の言葉は届かないように感じています。

Re: タイトルなし

幸美さん さん

 詳しいことはまた診察の時に直接相談しましょう。
プロフィール

たがしゅう

Author:たがしゅう
本名:田頭秀悟(たがしら しゅうご)
漢方好きの神経内科医です。
南鹿児島さくら病院にいます。
糖質制限で10か月で30㎏の減量に成功しました。
糖質制限を通じて世界の見え方が変わりました。
今「自分で考える力」が強く求められています。
私にできることを少しずつでも進めていきたいと思います。

南鹿児島さくら病院では職員を随時募集中です。
詳しくはホームページhttp://www.nissyoukai.or.jp/
を御覧になって下さい。
見学申し込みもお気軽にどうぞ。

※当ブログ内で紹介する症例は事実を元にしたフィクションです。

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