サイアミディン

あえてしない事

糖質制限をするようになってから気持ちが晴れたためか、

全国各地に臆することなく出かける機会を自ら積極的に設けるようになってきました。

そんな遠出をした時に一つ問題となるのはお土産をどうするかという事です。

ただ、今や糖質制限の観点でお土産屋においてあるものを眺めていると、

せんべい、まんじゅう、チョコ、ケーキなど、そのほとんどが糖質主体の食品であるということに気が付かされます。

世の中はそれほどまでに糖質に満たされてしまっているのです。
はたしてそういう状況の中でお土産をどうするかという事になると思います。

自分が食べるわけじゃないので普通にお土産買えばいいのでは、と思われるかもしれませんが、

糖質のお土産を相手に与えると、相手を不健康にしてしまっているような気持ちになるのです。

たとえそれが一回のお土産であったとしてもです。この辺は価値観の問題もあると思います。

こうした事を考える時、する事でのメリット・デメリット、しない事でのメリット・デメリットを比較するようにします。

その結果、自分が嫌われるだけで済むようなことであれば、

私はそれをあえてしないようにしています。年賀状を書かないというのもその一環です。

お土産を買う事や、年賀状を書く事のメリットの方が上回る状況になれば、

その限りではないかもしれませんが、

基本的には自分の事より相手の事に重きをおきたいと思います。

お土産を買う方が相手を思いやっていると、普通の人は思うでしょうが、

糖質制限を知ると、その景色はまるで逆に見えてくるのです。


たがしゅう
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どこまで糖質制限を押し通すか

全国各地にお土産の定番、食事の定番がありますが、セイゲニストには適さないものが多いですね。
自分では食べないのに、相手に食べさせるというのはあまり気が進みませんね。先生は指導までしてるんですから、尚更の事とお察しします

また一方で、
何か貰い物をするという時も困るときがありますよね。本当に大好きで食べないわけにはいかない!という物は食べたりもしますが、
そういう物以外は嫌々食べるのもアレなので極力食べないようにしています。
ただ相手の気持ちを考えると、申し訳ないなぁと思うのです。

糖質制限における損得勘定は自分の中でサッと判断ができますが、人との関わりを勘定に入れるとややこしいなぁと思います。。
まぁ、糖質制限して以来、なるようになるだろうと多少楽観的になった気もしますが。

Re: どこまで糖質制限を押し通すか

mina さん

 コメント頂き有難うございます。

> 糖質制限における損得勘定は自分の中でサッと判断ができますが、人との関わりを勘定に入れるとややこしいなぁと思います。

 そうなんですよね。

 私の場合、自分が糖質制限をやっている事が大分浸透したためか、

 お土産をもらったり、飲み会に誘われたりする時も大分気を遣われたりします。御指摘のように自分だけの話ならシンプルでよいのですが、相手が関わるとどうしても判断が複雑になってしまいますね。

No title

たがしゅう先生おはようございます。
今日のお土産の話、同感です。でもいただいてばかりいると、何かお返しと思い、それもまた糖質たっぷりのもので、自分にも相手にも苦しい結果をもたらすことになります。
 特に秋になってから、果物が送られてきたり、お米が昨年のものがたくさん残っているのに新米の注文が来たり、彼岸だからとおはぎ、そして今朝は栗をあまーく煮たものをいただきました。
 こんな糖質まみれのお付き合い関係から脱出するのは不可能です。もう、目をつぶるしかないのです。とにかく自分だけはコントロールして生きていくしかない。相手を巻き込むことは無理です。
世間一般に浸透してくるまで、私は生きられるのでしょうか。未だに子供たちには宗教かといわれる始末。我が家の食生活はどんぶりごはんでしたから仕方ありません。

お土産にはお茶はいかがでしょうか?

たがしゅう先生、おはようございます。

私も数日前にお土産を買う機会があったのですが、その時は、南雲先生がすすめているゴボウ茶を買いました。

ゴボウ茶に限らず、お茶なら糖質制限をしていない人にでも気軽に差し上げることができるので、これからは、紅茶、コーヒー、緑茶など、お茶を中心に買おうと思っています。

Re: No title

スマイル さん

 コメント頂き有難うございます。

 今の世の中は糖質文化、これは間違いありません。

 どこで折り合いをつけるかはそれぞれが考えていくしかないでしょうね。

Re: お土産にはお茶はいかがでしょうか?

ミスターT さん

 コメント頂き有難うございます。

 確かにお茶であれば支障はないですね。そのように適応するのも一つの方法だと思います。

No title

たがしゅう先生

本日先生の過去に書かれた記事をいくつか拝見しました。そして本記事に出会いました。

実は私も同じ問題で困っているのです。旅行先から職場や家庭に持ち帰るお土産です。糖質タップリの菓子類を差し上げる事に非常に抵抗があります。(菓子類を土産にする事は)自分だけが健康で居たいという事につながりそうに思うからです。

ですから旅行先からだけでなく、手土産として菓子類を差し上げる事はなくなりました。(京都の有名無名な菓子をリクエストされる場合は仕方ないのですが)

Re: No title

栗田三江(くんだみえ) さん

 コメント頂き有難うございます。

 私達は糖質文化の中で生きている所がありますから、その辺はなかなか悩むところがありますよね。私も臨機応変に考えていきたいと思います。
プロフィール

たがしゅう

Author:たがしゅう
本名:田頭秀悟(たがしら しゅうご)
漢方好きの神経内科医です。
南鹿児島さくら病院に勤務しています(下段にリンクあり)。
糖質制限で10か月で30㎏の減量に成功しました。
糖質制限を通じて世界の見え方が変わりました。
今「自分で考える力」が強く求められています。
私にできることを少しずつでも進めていきたいと思います。

※当ブログ内で紹介する症例は事実を元にしたフィクションです。

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