サイアミディン

一度立ち止まってみる

最近の私は節操もなくいろいろなものに手を出し過ぎた所がありました。

中医学、ホメオパシー、催眠療法などなど、目につく興味深い治療法に出会ってはすぐ飛びついて勉強し始めていきましたが、

ふと振り返ると、それらの知識の整理が出来ないまま次から次へと新しい情報が入ってきてしまっている状況にあることに気付きました。

しかも辺りを見渡せばまだ手が付けられていない未処理の本が山ほどある状況です。

今年の初めにマインドフルネスについて触れましたが、

今まさに私の実生活そのものが、さも雑念だらけかのような状況にあると思います。

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可能性ゼロでなければ否定しない

2017年12月3日で私の糖質制限開始から丸6年が経ちました。

それにちなんで毎年当ブログではこの日は私が初めて経験した事をテーマに記事を書くようにしています。

今回の初めては、またちょっとぶっ飛んでいると思われるのを覚悟で、「前世療法」について紹介します。

先日私が参加した統合医療学会の中のヒプノセラピー(催眠療法)のワークショップで、この前世療法が紹介されていました。

そのワークショップでは、全体誘導という形で一人の催眠療法士が、参加者全員にその場で催眠状態に入ってもらうという試みが行われていたので、

極端なことも一旦は受け入れるスタンスの私は一切の先入観を捨て去り、催眠療法士の誘導に身を委ねてみることにしました。

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ブレない論理

統合医療学会に参加した際、企業の展示ブースの中に、

とある業者が行なっているAGEの無料測定コーナーがありました。

AGEとは終末糖化産物の略で、老化に関わるとされている糖化タンパク質の総称です。

基本的にAGEの生成は不可逆的な変化と言われていますので、AGEは蓄積されこそすれど消えていくことはありません。

ちなみにヘモグロビンA1cも糖化タンパク質で、それ自体は不可逆的な化学反応で生成されますが、

元のタンパク質のヘモグロビンを持つ赤血球の寿命が約120日なので壊されてしまうので永続的には蓄積していきません。

さて、そんなAGEですが、実はまだ一般的な病院や医院で測定することはできません。

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熟考力と瞬発力

私のブログ読者の方と初対面でお会いした時に、

「たがしゅう先生はもっと年配の方かと思っていました」と言われることが時にあります。

私のブログの文章から受けるイメージと実際の私の風貌や話す感じなどにギャップがあるという事なのでしょうけれど、

それは私の文章がある程度しっかりした内容として表現できている傍証ではないかとポジティブに解釈させて頂いています。

振り返ってみれば、私はじっくりと腰を据えて熟考するのが得意なのかもしれません。

反面、思考の瞬発力には欠けています。とっさの質問に対してはあまり良い解答が返せないことをしばしば実感します。

逆にある程度腰を据えて考える時間があるが故に、ブログでの質問などは比較的まとまった返事を返す事ができており、

それが実際有った時のイメージとのギャップを生んでいるのではないかと自己分析しています。

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押すべきか、引くべきか

よく言われることですが、ヒトは一人では決して生きていくことはできません。

誰の世話にもならずに生きていく事などできない生き物である以上、多くの誰かと関わりながら生きていく事は避けられない事です。

どうせ関わり合うのであれば、せめていざこざを起こさないように付き合っていきたいと思うのが人情だと思いますが、

ここで世間一般の価値観と自分の価値観とが大きく食い違う場合に、

他人と衝突してでも自分の主義主張を押し通すのか、

それとも自分の主張を抑え込んで、一歩譲って他人と友好な関係を維持するように努めるのか、

これは非常に悩ましい所があります。

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脳のクセを踏まえた環境調整の一例

無目的に大きくなり続ける自分の脳のクセを抑えるための環境調整の方法を考え続けます。

私の場合は糖質制限後も残る過体重の問題に関連して断食(絶食療法)について学び、

そのメリットについておそらく一般的な医師と比べてかなり認識しているにも関わらず、

食欲という誘惑に駆られて実践に移せないでおり、脳のクセというものがいかに変え難いものか強く実感する所です。

そんな中、そのクセを抑えるために新しい方法を試してみる事にしました。

それは絶食実験のために採血のスケジュールをあらかじめ組んでおくという方法です。

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感情文と非感情文

いろいろな人が書かれた本を読んでいると、

自分がブログの文章を書く時の参考になることがあります。

すらすらと読みやすい文章もあれば、読むのに疲れて休みながらでないと読みにくい文章もあります。

できれば自分が書く文章は前者でありたいものですが、

はたして読みやすい文章とそうでない文章との違いは何なのか、

本日はこの疑問に対して自分なりの考察を加えてみたいと思います。

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一歩踏み出して見える世界

本名公開をして1週間が経ちました。

いつかはしなければならない、でも一度したら後戻りはできない、

そんな想いを抱えながら決意した本名公開でしたが、ふたを開ければいつもと変わらない日常が待っていました。

厳密に言えば、本名公開をしたことで私の病院を受診する決意をしてくれた患者さんが早速数名おられましたので、

変わらないように見えて、私の周りの世界は少しずつ変わり始めているのかもしれません。

一歩を踏み出すのに勇気が要る場面が人生には時々あります。

愛の告白とかもそうかもしれません。その一歩を踏み出すまでに大変時間がかかることもありますし、

やはり告白後には告白前の自分に戻ることはできません。

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神経難病を治すために非神経内科を学ぶ

私は主に脳神経の病気を扱う神経内科医ですが、

標準的な治療法を学ぶことに対する興味が全体的に薄れてきています。

一方で神経難病の治療に対する興味はむしろ増してきています。

神経内科医の学会などに行けば、再生医療や遺伝子治療などの言葉が踊り、

「神経難病を克服する時代はもうそこまで来ている」などというキャッチーな台詞も目につきます。

しかし少なくとも私の目から見て今の治療の延長に未来があるとはどうしても思えないのです。

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真面目と模倣

たまにカラオケに行く機会があるのですが、

一緒に参加した人から「カラオケうまいですね」と言って頂けることがあります。

自慢するわけではありませんが、私は普段から歌の練習をしているわけではありません。

勿論、ひとりカラオケに行く習慣があるわけでもありません。

久しぶりに歌っても、少なくとも一般人には「うまい」と思ってもらえるくらいの歌声が披露できるということなのです。

今日はこの理由を自己分析することを通じて、

物事を上達させるための秘訣について考察してみたいと思います。

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プロフィール

たがしゅう

Author:たがしゅう
本名:田頭秀悟(たがしら しゅうご)
漢方好きの神経内科医です。
南鹿児島さくら病院に勤務しています(下段にリンクあり)。
糖質制限で10か月で30㎏の減量に成功しました。
糖質制限を通じて世界の見え方が変わりました。
今「自分で考える力」が強く求められています。
私にできることを少しずつでも進めていきたいと思います。

※当ブログ内で紹介する症例は事実を元にしたフィクションです。

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