たがしゅうブログ

糖質制限推進派の神経内科医が日常感じた出来事を書き連ねていきます.

書くことの持つ癒し効果

昨日紹介した精神科医でYouTuberで作家の樺沢紫苑先生の新刊、「人生がうまくいく人の感情リセット術」

前回紹介した部分以外にもためになる内容が盛りだくさんだったので、

引き続き私が勉強になった部分をシェアさせて頂きたいと思います。

今回紹介するのは「話す」とか「書く」といったアウトプットそのものに癒しの効果があるという部分です。

本の中ではイソップ童話の「王様の耳はロバの耳」という作品の中で、

王様の秘密を知ってしまった床屋が、厳しく口止めされていたストレスから、我慢に我慢を重ねた末に、

井戸に向かって秘密を叫んだら、国中にその話が伝わってしまったけれど、本人は非常にすっきりとしたという例について紹介されていました。
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具体的なストレスマネジメント法は自分で考える

私がストレスマネジメントの重要性を説いていると時々聞かれることがあります。

「大事なのはわかりましたけど、具体的にどうすればよいか教えて下さい」

しかし結論から言えば、「自分で考えてもらいたい」です。

それは医者としてうまくいかない場合の逃げの一手を打っているわけでは決してありません。

本当に心底、自分で考えてもらうより他にないと思っています。

ストレスに弱い人から学ぶストレスマネジメント

ついついダラダラと眺めてしまい、

気づけばいつも無駄な時間を費やしてしまっているFacebookですが、

たまには勉強になる記事が流れてくることがあります。

それは「ストレスに弱い人の特徴5選」という記事です。

誰が書いたのかわかりませんが、読んでみるとなかなか納得ができる内容でした。

適切に楽をし、適切に仕事する

今の世の中、ほとんどの人は生きていくために仕事をする必要があると思います。

普通に生きていくためにはお金が必要で、安定的にお金を手に入れるためには仕事をする必要があるからです。

一方で仕事はストレスを生み出す大きな源にもなりえます。

お金を手に入れるために、それによって自分や家族を養うために、

多少やりたくなくたってしなければならない仕事もある、という事は多くの大人が感じるところではないかと思います。

理想的には「自分のやりたいこと=自分の仕事」となる状況がストレスマネジメント的には一番良い状態ではないかと思いますが、

なかなか理想通りの仕事に就くというのは難しいことかもしれませんね。

ストレスマネジメントの教科書とは

ある程度規模の大きい本屋を歩いていると、

一つ大きなコーナーとして「自己啓発本」のコーナーがあります。

「自己啓発」とは「自己を人間としてより高い段階へ上昇させようとする行為」のことです。

様々なタイプの自己啓発本が世に出ていて、タイトルも印象的なものや挑戦的なものが多いのでいつも私の興味をそそるのですが、

私が推奨するストレスマネジメントの教科書的なものも、結構この自己啓発本の中にあったりします。

先日も本屋でストレスマネジメントに役立ちそうな本を見つけたので、

本日はそれを皆さんに紹介したいと思います。
プロフィール

たがしゅう

Author:たがしゅう
本名:田頭秀悟(たがしら しゅうご)
漢方好きの神経内科医です。
南鹿児島さくら病院にいます。
糖質制限で10か月で30㎏の減量に成功しました。
糖質制限を通じて世界の見え方が変わりました。
今「自分で考える力」が強く求められています。
私にできることを少しずつでも進めていきたいと思います。
ツイッター:https://mobile.twitter.com/tagashuu600

※当ブログ内で紹介する症例は事実を元にしたフィクションです。

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