たがしゅうブログ

糖質制限推進派の神経内科医が日常感じた出来事を書き連ねていきます.

糖質制限は少食への架け橋

糖質制限を実際にしてみることで.

私は食欲がコントロールできるということを知りました.

自然と食事回数が減っていく経験をしていく中で,

さらに少食の重要性を学んでいく事につながりました.

1日3食食べるという今や私たちの生活の中に当たり前のように根付いている食文化は,

実はとても不自然な事だということです.
関連記事
スポンサーサイト
[ 2014/08/31 00:01 ] ふと思った事 | TB(0) | CM(6)

脂肪と糖を両方落としてはいけない

糖質には中毒性があります。

数々の患者さんに糖質制限を勧めてきて、

多くの方がその実践に踏み切れず、糖質の誘惑に負け続けている現状がある事を知りました。

一方、世の中には脂肪悪玉説がはびこっており、

脂肪に中毒性があるという考えの方が広く受け入れられています。

しかし、脂肪を主たるエネルギー源とするケトン食の実践者達は、

中毒性に負けるどころか上手に食欲をコントロールする事ができています。
関連記事
[ 2014/08/30 00:01 ] 糖質制限 | TB(0) | CM(4)

ごくわずかを検出する力

今日は自分の専門である神経内科について語ります。

現代の医療は専門分化しすぎており、

人を全体としてみる総合診療の視点が不足しがちな状況です。

神経内科も、内科という大きな枠組みから専門分化された診療科の一つです。

内科の中でも脳・神経に関わる病気を専門的に扱うのが、神経内科医の主な仕事です。

具体的な病気の名前で言えば、脳卒中、片頭痛、認知症、パーキンソン病、多発性硬化症、重症筋無力症、脊髄小脳変性症、筋萎縮性側索硬化症、などなど…

実に様々な病気を取り扱っています。
関連記事
[ 2014/08/29 00:01 ] 自分のこと | TB(0) | CM(1)

社会の価値観と健康の自覚

標準的な体型が最も健康だと仮定した時に,

健康状態から離れていくのに太っていく方向と,やせていく方向の2種類があると思います.

どちらも標準から少し離れるくらいであれば許容範囲内ですが,

離れれば離れるほど健康を害していきます.

どちらがいいとか言う話ではないのですが,

両者には見た目以外にも大きな差があるような気がします.
関連記事
[ 2014/08/28 00:01 ] ふと思った事 | TB(0) | CM(4)

木も見て森も見る

先日は時々ある救急患者当番の日でした.

救急車で運ばれてくる人を診たり,よその科に入院している患者さんの相談を受けたり,

はたまた通常の外来時間から外れた患者さんの臨時対応をしたりします.

その日は昼過ぎにやってきたふらふらするという訴えで来られた患者さんの対応をしました.

60代の女性で,大酒習慣のある方です.仕事でストレスがたまった時に立ちくらみのような症状が出て,

それが持続するとの事でかかりつけ医の紹介状を持って受診されました.

その人の血液検査のデータを見ると,次のような数値でした.
関連記事
[ 2014/08/27 00:01 ] 普段の診療より | TB(0) | CM(4)
プロフィール

たがしゅう

Author:たがしゅう
本名:田頭秀悟(たがしら しゅうご)
漢方好きの神経内科医です。
南鹿児島さくら病院にいます。
糖質制限で10か月で30㎏の減量に成功しました。
糖質制限を通じて世界の見え方が変わりました。
今「自分で考える力」が強く求められています。
私にできることを少しずつでも進めていきたいと思います。
ツイッター:https://mobile.twitter.com/tagashuu600

※当ブログ内で紹介する症例は事実を元にしたフィクションです。

最新トラックバック
メールフォーム