たがしゅうブログ

糖質制限推進派の神経内科医が日常感じた出来事を書き連ねていきます.
月別アーカイブ  [ 2018年02月 ] 

多様となったストレスにどう立ち向かうか

以前、パーキンソン病はストレスマネジメント不足病だという私見を述べました。

この私見がもしも正しいとすれば、ストレスマネジメントが上手くできていればパーキンソン病にはならないという対偶は成立するのでしょうか?

一方で、「喫煙者にはパーキンソン病が少ない」という逆相関がある事もよく知られています。

これについても私は以前の記事で、喫煙できるほど酸化ストレス処理能の高い人間はパーキンソン病に関わる酸化ストレスをも処理してパーキンソン病にならなくて済むのではないかという見解を述べました。

さらにBOOCS理論を踏まえて考えると、喫煙を心の底から楽しんでいる人は、

たとえ喫煙自体が大きな酸化ストレス源であったとしても、快によって発動される自然治癒力(自己調整力)の方が上回り、

喫煙の悪影響を帳消しにすることができる可能性があるのかもしれません。
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[ 2018/02/09 00:00 ] 素朴な疑問 | TB(0) | CM(3)
プロフィール

たがしゅう

Author:たがしゅう
本名:田頭秀悟(たがしら しゅうご)
漢方好きの神経内科医です。
南鹿児島さくら病院にいます。
糖質制限で10か月で30㎏の減量に成功しました。
糖質制限を通じて世界の見え方が変わりました。
今「自分で考える力」が強く求められています。
私にできることを少しずつでも進めていきたいと思います。
ツイッター:https://mobile.twitter.com/tagashuu600

※当ブログ内で紹介する症例は事実を元にしたフィクションです。

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