2018年08月02日

        

自主的な行動の落とし穴

category - ふと思った事
2018/ 08/ 02
                 
ポリファーマシー問題にもつながる話ですが、

御高齢の患者さんを中心に、かかりつけの病院・クリニックが複数あるという方はかなり高頻度でお見受けします。

高血圧や糖尿病の薬はA内科医院に、整形外科の骨粗鬆症の薬や痛み止めはB整形外科医院に、皮膚のトラブルはC皮膚科医院へ、

そして半年に1回の脳動脈瘤の検査はD総合病院へ定期的に受診しているといった具合です。

このようにかかりつけ医が複数存在すると、それぞれでそれなりの量の薬剤が処方されてしまうため、必然的に多剤内服状態になってしまいます。

さて、こうした患者さんの行動は自主的ではあるかもしれませんが、主体的ではないと私は考えています。
            
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