2018年08月06日

        

PPI長期内服の問題点

category - 糖質制限
2018/ 08/ 06
                 
先日とある勉強会で逆流性食道炎に対する胃酸分泌抑制薬、

通称PPI(Proton pump inhibitor:プロトンポンプ阻害剤)の長期処方の弊害に対するお話がありました。

胃酸が多く出すぎて、ふとした拍子に胃酸が胃から食道へと逆流しやすくなり、本来なら胃酸が入らないはずの食道が胃酸の影響でただれてしまうのが逆流性食道炎ですが、

それに対してとにかく胃酸の分泌を強制的に少なくし、結果的に胃酸を逆流させにくくする目的でPPIは逆流性食道炎に対して長期的に処方され続けている状況はしばしば見受けられます。

しかし根本的に胃酸が増える原因を放置したまま、付け焼き刃的に胃酸を抑えているだけの対症療法なので、

当然のことながら、根本的な原因が解除されない限り、薬をやめるとぶりかえすので、延々と同じ薬を飲み続けなければならなくなります。
            
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