2018年08月07日

        

エビデンスに縛られる医師の行動

category - よくないと思うこと
2018/ 08/ 07
                 
前回はPPIという胃酸分泌抑制薬を長期内服することでの問題点について紹介しました。

この問題について自覚的な医師は私の感覚では1割にも満たない印象です。

多くの医師にとってPPIは降圧剤やスタチンなどと同様に、患者の求めに応じて出す薬のひとつだという認識に過ぎないのではないかと思います。

だから「医師に任せていれば安心だ」と、自分の頭で考えることを怠っている患者さんは、

これら西洋薬長期内服による悪影響をもれなく受け続けることになってしまうわけなので、

くれぐれも患者の立場の皆様には自分の病気については主体的に考えてもらいたいわけですが、

実はPPIに関しては、ほとんどの医師を断薬に踏み切れなくするもう一つの大きな要因があります。
            
関連記事
            
                

続きを読む