たがしゅうブログ

糖質制限推進派の神経内科医が日常感じた出来事を書き連ねていきます.

「愛」:たがしゅう哲学カフェ in 町屋の御報告

去る10月27日(土)に第3回目となるたがしゅう哲学カフェを、

前回と同様、東京の町屋にある「MOMOの小屋」という会場で開催致しました。

十数名の方々にお集まり頂き、「愛」というテーマについて自由な対話を行なって参りました。

今回もその概要についてレポートさせて頂きたいと思います。

このような形で当日語り合った内容を整理してアウトプットしておく作業は大事だと思います。

なぜならばこれまで何回か哲学カフェに参加した経験上、アウトプットせずにそのままにしておいてしまうと、

せっかくいろいろ考えた事がすぐに忘れて消え去ってしまってもったいないからです。
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たがしゅうブログのネクストステージへ

ブログ開設当初より毎日記事を書くことを自らのノルマとして、

目に付いた話題や気になる疑問などを元にして文章を書き続けてきました。

ところがここに来て書く内容がマンネリ化してきた感が否めなくなってきました。

一時期、毎日書くのをやめて腰を下ろしていた時に、自分はじっくり文章を書くよりも、

とにかく数を書いて、書くという経験をたくさん積み重ねていくことで成長していくタイプだと思ったものですが、

もしかしたら毎日記事を書くことで自らを成長させるステージはそろそろ終わりにしてもよいのかもしれません。
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[ 2018/10/10 00:00 ] 自分のこと | TB(0) | CM(26)

とり返しがつく失敗とつかない失敗

失敗しないように人生を生きるのではなく、

失敗を人生の糧として積極的に失敗を活かす方へ発想を変えることで、

成功への近道とするというのが「失敗学」の基本的な考え方です。

ところがこの考え方には大きな落とし穴があります。

人生の中には、一度失敗するととりかえしがつかない失敗というのもあるということです。
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[ 2018/10/09 00:00 ] 失敗学 | TB(0) | CM(2)

全ての事実に合致しない解釈は見直すべき

私が最近心がけている事実重視型思考では、

世の中に存在する無数の事実全てを説明できない解釈であってはならないという考え方をします。

もし仮に脂質制限が正しいとすれば、それと矛盾する事実がただの一つでも見つかってしまえば、

脂質制限自体の考え方を軌道修正するより他にないと私は思います。

例えば、宗田先生らが報告された、胎児は母親が糖質制限をするしないに関わらず高ケトン血症を示すという事実

そして母乳は高脂質で低糖質であるという事実を見てみます。
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脂質制限に対する私見

糖質制限はよくないとする人達の主張その5は「糖質制限は糖代謝を悪化させ、脂質制限が糖代謝を改善させる」です。

糖代謝とはブドウ糖(グルコース)を起点とした一連の代謝反応系のことを指しますが、

糖質制限をするとそのブドウ糖を使用しないことで、糖代謝を錆びつかせてしまうと、

そして真の糖代謝障害の原因は細胞内に蓄積した脂質なのであって、

糖代謝を改善するために制限すべきは糖質ではなく脂質なのだという御意見をくだんの講演会でうかがいました。

これに関しては、まず糖質制限をすることでブドウ糖を使用しなくなるのかと言われればそういうわけではありません。
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プロフィール

たがしゅう

Author:たがしゅう
本名:田頭秀悟(たがしら しゅうご)
漢方好きの神経内科医です。
南鹿児島さくら病院にいます。
糖質制限で10か月で30㎏の減量に成功しました。
糖質制限を通じて世界の見え方が変わりました。
今「自分で考える力」が強く求められています。
私にできることを少しずつでも進めていきたいと思います。
ツイッター:https://mobile.twitter.com/tagashuu600

※当ブログ内で紹介する症例は事実を元にしたフィクションです。

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